テレビ東京の深夜ドラマ『おしゃ家ソムリエおしゃ子!』なぜ話題に?男性こそ観るべき理由の画像1
水ドラ25 おしゃ家ソムリエおしゃ子!|主演 矢作穂香|テレビ東京」より

 新型コロナウイルスの影響を受けて、4月スタートのドラマは一部を除いて軒並み延期を余儀なくされたが、6月に入ってから少しずつスタートした。ラインナップはとても豪華。

『半沢直樹』(TBS系)、『ハケンの品格』(日本テレビ系)、『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)、『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)、『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)、『MIU404』(TBS系)、『未満警察 ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)など、平均視聴率10%を超えるものが多く、どれも健闘している印象だ。

 今期は過去の人気ドラマの新シリーズが目立っているが、最近では小説・漫画が原作のドラマがヒットする流れが多かった。代表的なところでは、『テセウスの船』『恋はつづくよどこまでも』(ともにTBS系)がある。

 そして、小説・漫画作品のドラマ化という流れは進化して、ついにweb漫画作品がドラマになる時代がやってきた。

 実は、この波は韓国では一足早く来ており、「ネットフリックス」で一躍話題となり、現在日本でもブームを起こしているドラマ『梨泰院クラス』もそのひとつ。『梨泰院クラス』の原作は2018年に韓国の「ウェブトゥーン」(フルカラー縦スクロールのweb漫画)で連載がスタート。日本では「ピッコマ」で翻訳版の「六本木クラス」を読むことができる。

 今後、韓国では、若い女性を中心に人気が高く、日本でもコミック化されている「女神降臨」が実写化される予定だ。

日本でも増えている、web漫画が原作のドラマ

 日本でも、4月にスタートした松重豊主演の『きょうの猫村さん』(テレビ東京系)、7月7日からスタートした多部未華子主演の『私の家政夫ナギサさん』、7月15日にスタートした矢作穂香主演の『おしゃ家ソムリエおしゃ子!』(テレビ東京系)がweb漫画が原作のドラマだ。そして、10月には玉木宏主演の『極主夫道』(日本テレビ系)も控えている。

『きょうの猫村さん』は、大ヒット作品『孤独のグルメ』のテレビ東京と松重豊がタッグを組んだドラマで、原作は「@NetHome」上で連載されていた同タイトルの漫画。web漫画から単行本化した先駆け的存在で、売り上げは累計330万部以上にものぼる。1話が2分30秒というミニドラマ編成で、全体的にのんびりゆったりとした作風で視聴者の心をしっかりとつかみ、7月17日深夜には50分の『きょうの猫村さん まるごとSP』が放送された。

 7月スタートの『私の家政夫ナギサさん』の原作は、「家政夫のナギサさん」というタイトルで「コミックシーモア」内の少女漫画レーベル「恋するソワレ」で連載されていた作品だ。ドラマは2週連続で視聴率2ケタを記録していて、こちらも好調。

 以上の2作品は主に女性向けのドラマと言えるが、水曜深夜に放送されている『おしゃ家ソムリエおしゃ子!』は、ぜひ男性陣に観ていただきたいドラマだ。原作は「Yahoo!不動産 おうちマガジン」内の「ROOMIE」で連載されていた作品で、幼い頃からおしゃれの英才教育を受けてきた“おしゃ家ソムリエ”のイエーガー・おしゃ子(矢作穂香)が主人公。25歳の誕生日までに理想の男性を見つけるため、イイ感じになった男性の家に行き、強烈なダメ出しを繰り返すドラマである。

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