長瀬智也退所の裏で…ジャニーズの不義理に日テレ内から「困惑」の声の画像1
ジャニーズ事務所

 また一人、人気タレントがジャニーズ事務所を去る決断をした――。

 22日、TOKIOメンバーの長瀬智也が来年3月をもってジャニーズ事務所を退所すると発表された。TOKIOは解散せず、ジャニーズグループの関連会社として株式会社TOKIOを設立し、リーダーの城島茂が社長、国分太一が企画、松岡昌宏が広報を務めることも発表された。3人は揃ってマスコミ各社の取材に応じ、長瀬からは今年1月に退所の意向を示され、3人で話し合った結果として会社設立を決めたことなどを明かし、長瀬の退社が“円満離婚”であることを強調した。

「昨年事務所の副社長に就任した滝沢秀明はTOKIOメンバー全員の年下で、もとは後輩タレント。(藤島)ジュリー(景子社長)・滝沢体制となり事務所がアイドル路線を強めるなかで、バンドであるTOKIOの存在は浮きつつあった。メンバー全員が40代となり他のグループと比べ年齢的に頭一つ分ほど抜きん出てるということもあり、事務所側もどうマネジメントすればいいのか難しい部分もあったのだと思います。いっそのこと分社化して、事務所の目が届く範囲でTOKIOのことは自分たちで決めさせるというかたちは、賢明だと思います」(テレビ局関係者)

 長瀬は独立後、他の事務所には所属せずに裏方的な仕事をしていく意向だというが、4人の“新たな門出”は納得感をもって業界では受け止められている。その一方、今回の発表方法について、ちょっとした違和感を示す声も聞こえてくる。

「長瀬の退所は22日の午後、主要なマスコミ各社のJ担(ジャニーズ事務所担当者)に一斉に伝えられ、20時30分のファンクラブサイトでの報告と同時に一斉に報じられましたが、これに日本テレビ関係者の間からは困惑の声が漏れています。

 日テレには20年以上も続くTOKIOのレギュラー番組『ザ!鉄腕!DASH!!』があり、この番組がTOKIO人気の盛り上げに一定の貢献をしてきたことは明らか。そして嵐も『嵐にしやがれ』というレギュラー番組を持つほか、日テレの看板番組『24時間テレビ』では司会を務め、現在は中島健人(Sexy Zone)と平野紫耀(King & Prince)主演の連ドラ『未満警察 ミッドナイトランナー』が放送中。それだけ日テレは今、テレビ局のなかでジャニーズともっとも親密な局なんです。

 そうであれば、嵐の櫻井翔が月曜担当キャスターを務める夜の報道番組『news zero』が第一報を打つかたちになるように、発表時間をもう少し遅い時間にしたり、事前に日テレにだけ情報を伝えたりといった“配慮”があってもいい気がします。確かにこの日は『news zero』と同じ時間帯にフジテレビ系でTOKIOの冠番組『TOKIOカケル』の放送があり、いろいろと事情があるのはわかりますが、今回は事務所サイドから日テレに事前の相談すらなかった模様。そのため、局内では“ちょっと不義理ではないか”という声も聞こえてきます」(前出と別のテレビ局関係者)

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