立川志らくは上級国民だからPCR検査をすぐに受けられた?本人は否定も結果として肯定かの画像1
TBS系にて毎週月曜から金曜の朝8時より放送中の『グッとラック!』の公式サイトより

 近年は本業の落語だけではなく、バラエティ番組への出演や、情報番組でのコメンテーターなど、マルチに活躍する立川志らく。そんな彼が明かした“事実”が話題を集めている。

 志らくは、6日に自身がMCを務める情報番組『グッとラック!』(TBS系)にリモート出演。3日に自宅で倦怠感や発熱が見られたため、同日に医療機関を受診して以降欠席が続いていたが、3日ぶりの出演となった。冒頭で「お騒がせしました」と謝罪した志らくは、今日は大事を取ってリモート出演であることが伝えられると、「もう熱も平熱に戻ってますし、PCR(検査)と、それから念のためCTも撮って、陰性だということでね」と体調は万全に戻っているとアピールしつつも、今回と次回に関してはリモートで出演すると話した。

「番組中で志らくは、3日に医療機関を受診した際、すぐにPCR検査を受けることができた理由について説明しました。『この番組でも、なかなかPCRを受けられない人がいるって特集したじゃないですか。なのになんで志らくは、すぐにPCRが受けられるんだ、と。志らくに限ったことじゃない、スポーツ選手だとか芸能人だとかがすぐに受けられる。これはおかしいじゃないか、と』と、自身を含めた有名人のみが早期にPCR検査を受けられているとするかのような声があることを踏まえて、『“上級国民”か、とかいわれるんですけども、決してそんなことはなくて』と、これを否定してみせました。

 続いて、『これはスポーツ選手や芸能人に限ったことではなく、学校なんかはどこかの病院と協力しあってたり、大きな企業はちゃんと病院と提携したり。芸能人の多くは、ホームドクターがいたりするじゃないですか、主治医がいたりね。そういった関係で診てもらえると』と説明。つまり、病院と提携をしている大組織に属していたり、あるいはホームドクターや主治医といったもともと持っているコネクションがあるからこそ、早期に検査をしてもらえただけだ、と主張したわけです」(芸能ライター)

「なぜ著名人がPCR検査を早期に受けられるのか説明したい」と大見得を切ったものの

 この件についてネット上では、「そもそもそういう大企業に属していたり、ホームドクターや主治医を持てる環境にいるってことが上級国民ってことなのでは?」「つまり、番組で特集したようなPCR検査が受けられない人は、弱小企業に勤めていて主治医なんかもいないような貧乏人だって言いたいのか?」などと批判の声が上がっている。

 なかには、「高い金を払っているならまだしも、コネで受けられるって言われると余計納得がいかない」「結局これ、『芸能人だから受けられる』って言っているのと変わらないのでは」などと、結局は何かしらの“特権”を持っているのではないか、と邪推する声さえ上がっている状況となっているのだ。

「志らくは3日に発熱後、5日にはTwitterで『PCR検査とCTの検査を受けまして運良く陰性でした』と報告。さらには、『何故私を含めた芸能人やスポーツ選手がいち早くPCR検査を受けられるのか。それについてはきっちり話をすべきですね』と投稿して注目を集めていました。おそらく多くの人が、どうやったらPCR検査を早く受けられるのかという情報を心待ちにしていたと思われますが、結局はその回答が、今回番組内で説明されたような、ホームドクターや主治医、大企業……といった内容だったわけですからね。

『それでは身も蓋もない、結局は社会的な地位や経済的な余裕が必要だっていうことじゃん』と世間に受け止められたからこそ、多くの批判を浴びてしまったのでしょうね。なかには、『これって、上級国民説を否定しながらも、実際は社会的地位が必要なんだっていう落語家らしいボケってことなのか?』などといった皮肉の声さえ上がっています」(同)

 立川志らくとしては、PCR検査を早期に受けられた理由について明かし、“特権”の存在を否定したつもりだったのだろうが、どうやら世間は、その回答に納得はできなかったようだ。

(文=編集部)

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