元NEWSの手越祐也が10日、自身のYouTubeチャンネルを更新した動画が話題になっている。“スーパーポジティブ”を自認する手越には珍しく『これが最初で最後の弱音です』と題し、反省のコメントに終始した内容となっているのだ。

 手越は今月5日、自身初のフォトエッセイ『AVALANCHE』(双葉社)を発売したが、そのなかで多くの芸能人女性との恋愛遍歴などについて赤裸々に語ったことで、多くの人に迷惑をかけたとして謝罪をした。

  手越は同書の出版を記念して5日に会見を開いたが、そこではこれまでに週刊誌などで報じられたことに対し、事実とは異なる情報があったことから、自ら真実を語りたかったと、出版するにいたった真意を説明した。

 だが、出版すれば「間違いなく賛より否が来る。間違いなく総バッシングが来る」として、批判を浴びることも覚悟のうえだったとも述べた。それでも、「真実ではない情報を残したまま次のステップに行っていいのか」と葛藤し、出版を決意。

 一方で、出版翌日には自身のツイッタ―で「ありのままの自分を伝えて、これからの俺を見てて欲しかったんだけど、 やっちまったかぁー だけど、、、本当に思ったことを隠しながら生きていくのが辛いんだよね」と綴り、逡巡している様子をうかがわせている。

 そして実際に出版して、周囲の反応をみると、「今まで自分がまっすぐやりたいことをやり続けた結果、今までいろんな方々を僕のスキャンダルとかに巻き込んでしまった」と後悔の念に駆られたという。

 真実を明かすことで、「いろんなモヤモヤが晴れるんじゃないか」との思いから出版したものの、「逆にその方々にもご迷惑をさらにかけてしまうという形になってしまった」と反省。実名で恋愛事情について暴露された女性芸能人たちに迷惑をかけたと謝罪した。

 そしてファンに対しても、「手越祐也のファンであるからこそ嫌な思いや悲しい思い」をさせたと謝罪。「このまま本当に手越祐也を今後も応援していいのだろうか」といったメッセージが届いていると明かした。嘘をつかないということをポリシーとしてきたが、「すべてをオープンにすればいいというわけじゃないというのも、みんなのおかげで気づかされました」と語った。

 今後については「僕がこれからどんどんいろいろなものを吸収して変わっていくところを応援していてほしい」として、さらなる応援を呼びかけた。そのうえで、「これが僕の最初で最後の“弱音”になると思います」と語り、自分のキャラに合わないネガティブな動画は今後は出さないという思いを示唆した。

『AVALANCHE』に対しては、ファンの間でも賛否は分かれている。

「手越くんはそのままが一番いいですし、ありのままがかっこいいですよね! でも、今炎上してしまってる現状がここにあるんです。エッセイであったとしても影響力ある彼の言葉は大勢が目にしたんだと思います。 意見であったとしても、不快になる方もいます」

「ファンのこと本当に大切だと思ってたらああいう形にはならないんじゃないかなって少し思っちゃいました。何してもかっこいいって言ってくれるファンだけいればいいのかなって思った。あんなのだしたら悲しむファンがどれだけいるか少しは想像して欲しかった」

 このように、手越が真実を語りたいという意図に理解を示しつつも、困惑するファンや実名を出されて迷惑を被る女性がいることに配慮が足りなかったのではないか、との声が少なからず上がっている。

 嘘をつかず、裏表なく自分に正直に、周りの人をハッピーにする、という生き方を貫こうとしているという手越だが、それでも大きな影響力を持っているからこそ、一つひとつの言動が波紋を広げることになっているのだろう。

(文=編集部)

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