不適切発言連発の『とくダネ!』小倉アナ、おぎやはぎ小木に“がん経験者”コメントで絶賛の画像1
フジテレビ公式サイト内、『とくダネ!』番組紹介サイトより。

 テレビ東京の前身となる東京12チャンネルでアナウンサーを務めた後、フリーに転向し多くの人気番組の司会者を担当している小倉智昭。彼の発言が注目を集めているという。

 小倉は8月14日、自身がMCを務める情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演。番組内では、お笑いコンビ・おぎやはぎ小木博明がステージ1の腎細胞がんであることを発表し、17日から入院して治療に専念することが特集され、小倉が見解を示すこととなった。

「番組内で小倉は、小木が罹患した腎細胞がんについて、『50歳ぐらいから、特に男性でタバコを吸う人に多いっていわれてますよね。お酒も影響ありそうだし』とコメント。続けて、電話取材を行った医師に対して、小木の該当するステージ1の手術が腎臓の全摘出になるであろうということや、早期の段階では自覚症状がないことなどについて質問していました。

 さらに小倉は、自身も膀胱がんで闘病した経験があることを踏まえ、『がんを経験するとね、最近はほとんどが告知してくれるじゃないですか。年齢が僕みたいにいってるとそんなに驚かなかったりするんだけど、小木君みたいに働き盛りの人が『腎細胞がんですよ』って言われたら、僕はかなりショックだったんだろうと思うんだよね』と、小木を気遣う発言をしていましたね」(芸能ライター)

「コロナでスーパーは儲かっている」「小倉優香に皮肉」炎上気味の小倉MCだが

 この特集の後半部では、「おそらく僕の経験から、『じゃあ、麻酔しますからね』って言ったら『小木さん、小木さん』って言われるまで、まったく気が付かないで手術が終わるんで」と、自身の手術の経験を語ったほか、「一生懸命頑張ってください。そんなに頑張らなくても、すぐ仕事に復帰できるんじゃないかと思います。楽しみにしてます」と、小木にエールを送った小倉。

 この件についてネット上では、「小木さん、しっかり治してほしい」「ステージ1でも腎臓全摘出なの? 怖いがんだね」と、小木を心配する声が多く上がる一方で、「小倉さん、自分もがんをやってるからなのか、かなり気遣うようなコメントだったよね」「医師への質問も的確で、さすが経験者だなと思った」と、小倉のコメント対応が的確だったという声も多かった。

「小倉といえば、4月放送の同番組で、新型コロナウイルス流行下におけるスーパーマーケットの混雑緩和策についての特集を行った際、『今スーパーは利益が出ているはずですから、人をさらに雇うことは可能だと思うんですよ』と発言。批判が集中し炎上状態となるなど、的外れ、不適切なコメントをたびたび行い、物議を醸すことも多い。

 最近では、先月末に起こったグラビアアイドル・小倉優香がラジオ番組の中で降板を直訴した騒動について、『朝が辛いからやめるって……。同じ小倉。俺、21年間、朝辛いよ。困ったもんだ』と皮肉るようなコメントを出したことで、『大御所とグラドルでは待遇が違う』『こういう攻撃的な言葉を浴びせるのはどうなんだ』という批判が多く寄せられていましたね」(同)

 そうしたなか、今回のコメントに賞賛の声が多く寄せられたのは、やはりがん治療の経験者ならではの豊富な知識や小木への気遣いが、視聴者に好意的に受け止められたということであろう。

 小倉自身には、来年3月で同番組を勇退するのではないかとの報道もなされているが、今後もこうした的確なコメントを行い、視聴者に安心感を与えてほしいものである。

(文=編集部)

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