行政処分のGLAY・TERU、過去にも航空会社にクレーム、知人男性の下半身を生配信の画像1
GLAYのYouTube公式チャンネルにて2020年8月12日に公開された動画「GLAY野外無観客ライブ in 函館・恵山」より。

 1990年代から2000年代初頭にかけて爆発的な人気を誇り、現在も大御所ロックバンドとして精力的に活動を続けるGLAY。そのフロントマンであるTERUの発言に注目が集まっている。

 TERUは19日、SNSのTwitterで自身のアカウントを更新。今月の12日にYouTubeのGLAY公式チャンネルにて公開された『GLAY野外無観客ライブ in 函館・恵山』という動画について、意見を求めるコメントを発した。

「この動画は、北海道函館市の自然公園で行われた無観客ライブの様子を撮影したものでしたが、許可を得ずにステージを設置していた疑いがあるとして、北海道がこの動画の制作会社に対し行政指導する方針であることが18日に明らかにされていました。

 TERUはこの動画について、【北海道庁からご指摘頂いた『無許可』で製作会社が行政指導を受けるのであれば、恵山でのライブ映像の配信は不適切な映像として停止すべきだと思うのですが、どうなんでしょうか? このまま配信してても良いものなのでしょうか?】と投稿。当事者のアーティスト本人がTwitterで『どうなんでしょうか?』と公然と対応策への問いを投げかける……という能天気ぶりに、呆れる声が上がっていたのです。

 さらにTERUはその1時間後、『北海道庁に確認を取ってもらいますね』とTwitterに投稿、今回行政指導をすると表明した北海道庁に直接問い合わせる意向を示し、さらなる失笑を買っていましたね」(芸能ライター)

行政処分のGLAY・TERU、過去にも航空会社にクレーム、知人男性の下半身を生配信の画像2
問題となっているGLAY、TERUのツイート。2020年8月19日午前に投稿されたもの。

「商品としてちゃんと届けられるようなクオリティ」に自らミソを付けてしまった

 19日夕刻現在、この動画はいまだ配信され視聴が可能となっている。また、FNNプライムオンライン19日午後の報道によればGLAYの所属事務所ラバーソウルは、「制作会社は、北海道側にドローンの撮影許可を受けに行った際、ステージの設置についても伝えたが、必要な手続きについて説明がなく、問題はないと思い、書類を提出しなかった。認識の相違があった」とコメントした模様だ。

 対してファンの側の認識はどうなのか。

 この件についてTERUのTwitter投稿へのリツイートでは、「消さないでほしい」「可能な限り残しておいてほしい」などファンと思しき人々からの声が殺到。一方で、「とりあえず消したほうがいいに決まってる」「正式な許可が下りるまでは公開するべきではない」などといった声も散見された。

「そもそもこのライブ動画は、同じく12日に発売されたバンドGLAY通算58枚目のシングル『G4・2020』に合わせたもの。TERUは、13日にGLAYの公式サイト上に掲載された同シングル発売に寄せたインタビューのなかで、配信ライブを行う際のポリシーについて問われた際、無料で音楽を届けることについては否定的であることを表明。

『商品としてちゃんと届けられるようなクオリティを保って、お金を発生させることを意識していますね』としていました。今回のYouTubeの動画は19日時点で47万回以上再生されているため、ある程度の広告収入は見込めるにせよ、許可取りという初歩的なミスによって、このインタビューでいうところの“クオリティ”にミソを付ける自体となったのは、なんとも皮肉な話ですね」(同・芸能ライター)

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