原因はアマゾンの激怒か…お蔵入り『ドキュメンタル』7.5、松本人志が語れない真相とはの画像1
アマゾンプライムビデオ公式サイト内、『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン8トップページより。

 10人の人気お笑い芸人が自腹で100万円の参加費を払い、優勝者には1000万円+参加費100万円が支払われるという笑いの総合格闘技『ドキュメンタル』。アマゾンプライムビデオのオリジナルコンテンツとして松本人志が企画と司会進行を担当。「地上波では絶対にオンエア不可」と誰もが認める“仁義なき笑わせあい”は、2016年11月のシーズン1開始当初から高評価を受け、現在はシーズン8が配信中だ。

 しかし、今までは年に2~3回の頻度で行われてきたこのシリーズなのだが、直前のシーズン7と今回のシーズン8の間には、1年4カ月もの謎の空白期間が存在する。この件に関してMCである松本人志は、「昨年の収録分がいまだ配信されてない」とシーズン8の冒頭で発言。

 いったい何があったのか? ある放送作家は次のように語る。

「松本さんが明かしてますが、昨年収録したシリーズも、『ドキュメンタル』恒例の下ネタ合戦が相当盛り上がったようで、その完パケを見たアマゾンのお偉いさんが『下品にもほどがある』と激怒したようです。結局その収録分はお蔵入りとなり、今回正式にシーズン8が収録され、配信となった。つまり、幻の“シーズン7.5”が存在するということが公式に明らかになったのです。

 なお、松本さんは『(このまま完全に)お蔵入りになりかけましたけど、なんとか供養が済みまして。行くとこまで行った回として見ていただきたい』と、近いうちに配信があることを示唆。アマゾンのお偉いさんが激怒したという相当な下ネタはさすがにカットされるでしょうが、どんな笑いの格闘技が繰り広げられたのか、優勝者はいったい誰なのか、ネットではすでに相当盛り上がってますよ」

とろサーモン・久保田、ナダル、笑い飯・哲夫らが激しい下ネタの応酬を?

 とはいえ、配信中のシーズン8も、地上波ではオンエア不可な下ネタが盛りだくさんではある。「コンプライアンス時代に逆行した笑いの総合格闘技」というのが同番組のコンセプトでもあるはずなのだが、いったい何がNGとなったのか?

「幻のシーズン7.5にはとろサーモンの久保田(かずのぶ)さんも出演しているそうなんですが、あるラジオ番組で『(霜降り明星の)粗品のイチモツを鼻が当たるぐらいの超至近距離で見た』と明かしています。今までも番組内で下半身を出したりするのはある意味恒例であり、すべてモザイク処理を施して配信されてましたが、業界内では『常軌を逸した下ネタをやりすぎたのは久保田さんだろう』と噂になっています。そもそも、お蔵入りになった収録の話を、こうやってラジオで言ってしまうのもどうかと思うのですが……。

 それから、その他の出演者としてコロコロチキチキペッパーズのナダルや笑い飯の(中西)哲夫、ピン芸人の永野などの名前も挙がっており、彼らも“常軌を逸した下ネタ”をやる側の芸人ではありますよね。おそらく、久保田さんの下ネタに誘発されるかたちで、コンプラを度外視しすぎた芸人たちが悪ノリの限りを尽くし、結果的にモザイク処理では済まない醜態をさらしてしまったのではないかと。ひどすぎる下ネタをカットするといっても、あまりにも多いと限界があるでしょうしね。シーズン7.5が配信されたら、その“首謀者”が明らかとなり、もしかしたら当人は仕事がなくなるほどのダメージを受けるかも……」(前出・放送作家)

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