――コラボによる宣伝効果は大きそうですね。

阿部 ターゲット層の興味・関心が高いという点では、非常に効果的だと感じています。『彼女、お借りします』は先行動画の視聴回数も多く、ツイッターで盛り上げていく動きも強かったので、10~20代のファンの方々に効果的に訴求することができています。

 また、日本のアニメやマンガ、ゲームに対して高い関心を示す外国人に対するPRとしても有効です。昨年、当社は中国・上海に現地法人を立ち上げ、留学生の日本での住まいのサポートを強化しています。そこで、外国人の方々へのアピールの手段としても最適であると考えました。

――今後は、どのようなメディア戦略を検討されますか。

阿部 『彼女、お借りします』のような強力なコンテンツとのコラボは、ほぼ初めての試みでした。その成果を検証し、今後の施策に生かしていきたいと思います。お部屋探しを検討される一人ひとりが「いい部屋ネット」によいイメージを持っていただくことはもちろん、実際に「いい部屋ネット」を通じたお部屋探しでお客様に満足いただくことが大切です。

(構成=長井雄一朗/ライター)

●「『いい部屋ネット』×アニメ『彼女、お借りします』特設コラボサイト

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