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石破茂、世論調査トップでも小泉進次郎に“見放される”危機…“次の次”の可能性も消失か

文=編集部
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 共同通信社が8月29、30日に実施した世論調査では、次期首相に「誰がふさわしいか」という質問に対して、石破元幹事長が34.3%でトップとなり、菅官房長官の14.3%、岸田政調会長の7.5%に大きな差をつけている。

「自民党は両院議員総会を強行するようなので、石破氏には最悪“出ない”という選択肢もありましたが、出馬に向けて動いていると伝えられています。自民党総裁選は国会議員の推薦人20人を集めないと出馬することができず、いわば出ることに意味がある場とも言えます。たとえ“負け戦”でも出馬するケースがあるのは、そのためです。そうした意味では、石破氏が出馬を選ぶとすれば、今後に向けて求心力と存在感を保つための選択なのではないでしょうか。

 いずれにしろ、今回の総裁選は“中継ぎ”の意味合いが強く、その次の総裁選では権力の座をめぐる争いがさらに激化しそうです。各派閥で河野氏や岸田氏を担ぐ動きがあったり、小泉氏のような若手が本格的なリーダー候補に育ってきたりすれば、石破氏は“次の次の首相”の目もなくなる可能性があります」(同)

 石破元幹事長の出馬は、吉と出るか凶と出るか。神のみぞ知るというところだろう。

(文=編集部)

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