「あなたに仕事をお願いしたい」と言われる人になるためのコツの画像1
※画像:『「あなたにお願いしたい」と言われる仕事のコツ88』(ぱる出版刊)

 真剣に話を聞いてもらえない。重要な仕事を任せてもらえない。

 そんな人に必要なのは、仕事のコツだろう。コツをつかみ、「あなたに仕事をお願いされたい」と言われる存在になるのだ

 『「あなたにお願いしたい」と言われる仕事のコツ88』(佐々木順子著、ぱる出版刊)では、日本IBMやマイクロソフトで働き、役員経験もある著者が、選ばれ続ける88項目の仕事術を紹介している。

■コミュニケーションをする前に確認しておくべきこと

 仕事を円滑に進めるためには、社内外でのコミュニケーションが重要だ。

 効果的なコミュニケーションをするためには、話をはじめる前に、目的を整理してみよう。そもそもコミュニケーションの目的は、相手とのメッセージのやりとりをすること。メッセージとは、「課題」「相手に期待する反応」「課題に対する答え」の3つで、何について話そうとしているのかという「課題(テーマ)」をまずは明確にする。

 次に、自分は相手にどうしてほしいのかという「相手に期待する反応」を確認し、「課題に対する答え」を考える。相手に答えるべき「課題」と会話の結果、相手にどのような「反応」を期待するのかが明確になってはじめて、答えの中身を考える段階になるという。

 ビジネスにおいては、短時間でコミュニケーションが必須。話す前に、コミュニケーションの目的を整理しておくことが基本となるのだ。

■相手から信頼を得る「聞く姿勢」とは

 また、「あなたに仕事をお願いされたい」と言われるには、相手に信頼されなければいけない。そのためには、聞く姿勢も大事だ。

 ポイントは相手に対してまっすぐ正面を向き、目を見てアイコンタクトをとる。ただし、日本人はじっと見つめられると居心地が悪く感じる人もいるため、相槌を打つタイミングで相手の目を見るぐらいがいいと著者はアドバイスする。

 そして、体の力を抜き、やや前傾姿勢をとることで、「あなたの話に興味があります」というサインになる。もう一つは、適度なうなづきや相槌で、相手の言葉を繰り返して共感を示す。

 純粋に相手に興味を持ち、快く聞くことで、相手は気持ちよく話すことができるのだ。

 「あなたに仕事をお願いしたい」と言われる場面が増えれば、楽しく、充実したビジネスライフを過ごすことができるはず。そのためにも本書の88のコツを実践してみてはどうだろう。

(T・N/新刊JP編集部)

※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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