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『わたどう』低迷、浜辺美波サイドが横浜流星に“失望”“がっかり”…流星も自信喪失

文=編集部
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横浜流星のInstagramより

 現在放送中の連続テレビドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)。今人気急上昇中の俳優、横浜流星と浜辺美波がW主演を務めるとあって注目されていたが、先週16日放送の第6話まで視聴率は全話1桁台と低迷している。「局内では“失敗だね”という声も聞こえてきます」(日テレ関係者)とのことだが――。

「女性向けマンガ雑誌『BE・LOVE』(講談社)で連載されている安藤なつみ原作の同名マンガが原作で、昨年ヒットしたドラマ『あなたの番です』(日テレ系)とほぼ同じスタッフ陣が手掛けるということで期待されていました。『あなたの番です』チームが制作ということで、視聴者は今回も本格派ミステリーモノなのかと勝手に期待していたものの、いざ蓋を空けてみれば“ラブ”が多めのラブミステリーだとわかり、冷めてしまった視聴者も多い。

 実際、放送が始まってから『こんなストーリーだとは知らなかった』という声が続出していますね。あまりにも急展開、そしてドロドロな内容だけにネタとして見る視聴者もいるようですが、『面白いか?』と聞かれると、ちょっと微妙でしょう」(テレビ局関係者)

 横浜は意外にも今年でデビュー12年目を迎え、決して新人というわけではない。2014年には若手俳優の登竜門である戦隊シリーズ『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)への出演も果たしたが、“レッド”は俳優の志尊淳だった。

 不遇時代が長かった苦労人の横浜に光を照らしたのが、昨年放送されたドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)だった。ヒロインの深田恭子の相手役で一躍有名になったが、人気が出てから少女漫画原作作品に多く出演していたことも影響してか、今年6月に「文春オンライン」が発表した「嫌いな俳優」ランキングでは5位にランクインしてしまった。

「横浜はこれを結構重く受け止めてしまい、『今主演でドラマに出ていいのか……』とまで周囲にこぼし、今回の相手役が浜辺であることについても『人気があって演技も認められてる子だから……』と重圧を感じてネガティブになってしまっているようです。また、ドラマだと放送時間中にリアルタイムで視聴者が書き込むコメントが見れるので、少しへこんでしまっているようです」(業界関係者)

 気になるのは、一方の浜辺サイドだが――。

「浜辺本人はそうでもないんですが、浜辺の周りのスタッフは、旬の俳優である横浜との共演ということで高い視聴率が取れると期待していたため、“横浜には失望した”という様子で“がっかり”などとこぼしているみたいです。所属する東宝芸能は老舗事務所でスタッフは業界歴も長いので、そういうことは割とはっきりと言うんですよね。

 横浜と同じ事務所の山崎賢人なんかも、同じように一時期はスランプに陥っていたのですが、『グッド・ドクター』(フジテレビ系)で俳優として殻を破ることができたと話しているので、結局はそういった作品に出会うか出会わないかが重要だと思います」(芸能事務所関係者)

『私たちはどうかしている』の巻き返しに期待したい。

(文=編集部) 

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