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かねこあや、“元婚約者と死別は嘘”で著書は絶版に…「編集者に押し切られた」説明も嘘か

文=編集部
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扶桑社との間にくすぶる火種

 そんななかで23日、かねこは自身のYouTubeチャンネルを更新し、『応援して下さっている皆様へ』と題する動画を公開。自身の著書で元婚約者が事故死したというエピソードの嘘について釈明した。

かねこあや、“元婚約者と死別は嘘”で著書は絶版に…「編集者に押し切られた」説明も嘘かの画像1 かねこは、「本の一部に事実を基に脚色を加えた箇所」があると説明。そして、過去に付き合った恋人のなかに、突然の不幸で亡くなった方がいること、元婚約者は生きていることを明かした。元婚約者が死んだことにした理由については、その人には妻子があり、世間に特定されてその子どもに迷惑がかかることを避けるためだったと釈明。

 さらに、今まで隠していたことを自ら説明することにした理由を、「虚偽の事実が、事実として勘違いされてしまっている」からだと述べ、謝罪したうえで本を絶版とすることを発表した。

「かねこの著書は『中3で親に捨てられて黒ギャルになりクソ金持ちの婚約者に死なれて鬱になったワイがYouTuberになって年収8000万の今だ』というタイトルで、婚約者が亡くなったというのは、本の中で中心的なエピソードです。そこが虚偽だったとすれば、これは自伝ではなく、単なる小説になってしまいます。自伝と謳っていた以上、絶版となるのは当然の措置といえるでしょう」(同)

 出版元である扶桑社も23日、HPにて以下のとおり絶版を発表した。

「小社が2019年に刊行いたしましたねこあや氏の著書『中3で親に捨てられて黒ギャルになりクソ金持ちの婚約者に死なれて鬱になったワイがYouTuberになって年収8000万の今だ』(以下、本書)を、絶版とすることを、社として決定いたしましたので、お知らせいたします。

 小社は、すでに本書を出品停止にしておりますが、著者ねこあや氏本人からの『本書には一部事実と異なる部分がある』との発言を受けて、著者ねこあや氏に連絡のうえで、本書を絶版とすることといたしました。電子書籍についても、配信を停止いたします」

 これでひとまず事態が終息するかと思われたが、まだ火種は燻っているという。

「実は、かねこは人気配信者コレコレの生配信に出演した際、元婚約者が生きていることなどについて、『出版社の方には洗いざらい話しました』と語り、編集者は承知のうえだったことを示唆しています。さらに、タイトルにも反対したものの、出版社に押し切られたと語っていました。しかし、扶桑社のHPには、『弊社編集者が無理やりウソの内容を書かせたという事実はございません』との記載があり、扶桑社側もかねこの説明に対して不快感を持っていることが感じ取れます」(同)

 てんちむもかねこも、疑惑が次々に上がり、それらに対する釈明がことごとく信憑性を欠くものとなっている。2人がファンの信頼を取り戻すのは容易ではないだろう。

(文=編集部)

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