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渡部建と「憎しみ合っていた」…アンジャッシュの笑えない不仲を児嶋が暴露、会話ゼロ

文=編集部
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渡部建

 アンジャッシュ・渡部建の不倫が報じられてから3カ月以上が過ぎた。6月に「週刊文春」(文藝春秋)で複数の女性と多目的トイレなどで不倫関係にあったことが報じられて以降、渡部は同誌のインタビューに答えたのみで芸能活動を休止している。9月25日には、渡部がナビゲーターを務めていたラジオ番組『GOLD RUSH』(J-WAVE)が終了した。

 一方、相方の児嶋一哉は、騒動の直後には渡部の代役として『GOLD RUSH』で謝罪し、「ほんとに大バカ」「僕が甘やかした」などと厳しい言葉を投げかけた。そんな児嶋は。9月27日に最終回を迎えた連続ドラマ『半沢直樹』(TBS系)にも重要な役どころで出演。以前から演技力には定評があったが、さらに俳優としてのキャリアを積んでいる。

 また、渡部の騒動を機にアンジャッシュの不仲が取り沙汰されることになったが、同業者であるお笑い芸人の間では周知の事実だったようだ。

 中京テレビで放送されている『太田上田』で、以前にこんな一幕があった。同番組は、爆笑問題・太田光とくりぃむしちゅー・上田晋也が好き勝手にしゃべり倒すトークバラエティ番組だが、5月の放送回で、かつて『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)に出演していた“ボキャブラ芸人”が集結。児嶋のほかに、BOOMER・伊勢浩二、ギター芸人の金谷ヒデユキ、パイレーツ・浅田好未が出演した。

 この中で、上田が児嶋に「お前ら本当、まったく会話しないもんな。アンジャッシュとTake2は全然よ」とコンビ仲について話を振ると、神妙な面持ちになった児嶋は「でもその当時よりは、仲悪くないんですよ。バリバリの頃よりは」と発言。「バリバリの頃は、やっぱすげぇ仲悪かった?」という上田の問いに「いやもう、憎しみ合ってましたよ」と暴露した。

「それこそ『ボキャブラ』の時期とかは、メチャクチャ悪かったです。まったくしゃべんないし、お互い、売れないのをたぶんお互いのせいにしてましたし」と吐露する児嶋に、太田が「お前のせいだけどな」とツッコミを入れると、児嶋は「でも、俺だけのせいじゃないけど! 確かに、俺もこんな人なのにプライド高かったじゃないですか。そういうのイライラしてたんでしょうけど」と続けた。

 太田が「お前、プライド高かったの?」と聞くと、児嶋は「“孤高の天才”みたいな感じでいきたかったんですよ」と当時の心境を語り、上田も「スカしてたから、こいつ」と笑ってツッコミを入れていた。

 ちなみに、同番組では、騒動後の放送で、上田が渡部に励ましのメールを送った際のエピソードも語られている。くりぃむしちゅーはアンジャッシュが1年目ぐらいの頃からの付き合いで、合同ライブをやったこともあり、特に児嶋は一時は上田の家の合鍵を持っていたほどの仲だったという。

 そのため上田は、騒動から1カ月ぐらい経ったときに「あいつもちょっと精神的に落ち着いたかな」と考え、「ちょっとカッコつけすぎかな」と思いながらも、以下のようなメールを送ったという。

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