
衝撃の結末となったスプリンターズステークスの興奮も冷めやらぬなか、今週はいよいよ秋の東京競馬が開幕。そしてその最終週には、アーモンドアイなど豪華メンバーが出走する天皇賞(秋)が行われる。それに先駆けて行われる今週末の毎日王冠と京都大賞典は、その天皇賞を目指す有力馬たちが秋の復帰戦に挑むレースでもある。
今後に向けても注目の一戦であるとともに、スプリンターズステークスで不的中となってしまった競馬ファンにとっても巻き返しのチャンスといえよう。なぜなら毎日王冠は過去10年で万馬券8回、しかも30万馬券が3度も飛び出す波乱含みの一戦だからだ。
過去に万馬券が飛び出したレースを振り返ってみると、意外なことに人気薄のG1馬の好走が目立っている。たとえば、2013年に勝利した4番人気エイシンフラッシュは、前年の天皇賞(秋)優勝馬であり、2010年の日本ダービー馬でもあった。さらに2015年も前年の皐月賞馬イスラボニータが7番人気で好走して3着。2017年には、その年の安田記念馬サトノアラジンが5番人気で2着。2018年も前年の菊花賞馬キセキが6番人気で3着と低評価を覆して好走している。一方で、実績的にはG1や重賞を勝利していない馬も人気薄で激走しており、この毎日王冠は一筋縄ではいかないレースだ。
これらに共通するのは、人気を左右するマスコミが実力馬の走りを見抜けなかったこと、そして危険な人気馬を見抜けず過剰に煽り立てたことにある。つまり毎日王冠で万馬券を狙うには、マスコミの予想や情報を参考にすべきではないということがわかる。やはり天皇賞(秋)の前哨戦のような、関係者の思惑が見え隠れする重要なレースは、一般的なマスコミのスポーツ紙や競馬専門紙ではなく、本当の情報が必要。そこで注目したいのが、万馬券的中に特化した最強のプロ集団である「暴露王」だ。
競馬ファンに話を聞くと「1度も万馬券を的中させたことがない」と答える馬券ファンも少なくない。彼らに馬券の買い方を聞いてみると、成績の良い人気上位を中心に馬券を購入しているというのが多い。もちろんデータ的に見ても人気上位の馬が馬券に来る確率は高く、的中する確率は低くないかもしれない。しかし、結果的に低配当になりやすく、そればかりを購入して大きな利益を得ることはまずない。
競馬予想の理想でいえば、馬券に絡む人気薄の馬を購入することだ。当然、配当は高く、少ない金額で大きな払い戻しになるのだから、高い確率でそれを継続できれば、間違いなく競馬の勝ち組になれる。しかし競馬ファンはもちろん、多くの競馬マスコミもそれは困難。理由は簡単だ。人気薄で激走する馬を見抜く術がないからである。
しかし「暴露王」は違う。このプロ集団は、東西のトレーニングセンターで活動する、凄腕の現役記者(トラックマン)たちと提携することで、表には出ない競馬関係者の「思惑」や「本音」を聞き出すことができるのだ。この凄腕の記者たちは、テレビやラジオに出演するようなバイト感覚のチャラい記者ではなく、表には出ず、より多くの時間を現場に割いている本物の記者であり勝負師。ゆえに厩舎関係者や馬主、記者などからの信頼が厚く、他の記者では入手できない情報を把握できる。
そしてその人間関係だからこそ入手できるのが、危険な人気馬の情報であり、人気薄激走情報である。それはたとえ単勝1倍台の人気馬であっても、関係者からの情報で危険だと判断すれば、一切の躊躇なく買い目から斬り捨てていることからもわかる。また最低人気の馬であっても、激走情報が届いていれば堂々と本命に選ぶことも少なくないほど。

その積み重ねが、2019年に350本の万馬券的中、そして今年もすでに275本の万馬券的中という驚異的な実績につながっている。しかもその的中のなかには、3連単・119万馬券という、信じられないような万馬券も含まれているのだ。そんな暴露王が万馬券的中に絶大な自信を見せる今週末の毎日王冠は、まさに必見。今回は、そんな彼らの見解をお伝えしよう。
「天皇賞に向けて注目馬が揃いましたが、なかでも中心と目されるのはサリオスでしょう。皐月賞と日本ダービーで2着、あのコントレイルと唯一、差のない競馬をした実力馬というのは誰もが認めるところ。しかしコントレイルには歯が立たないとみたのか、秋は距離適性も重視し、菊花賞ではなくマイル~中距離路線に照準を定めてきました。古馬と初対決となる毎日王冠は、否が応でも注目が集まるのは当然といえます。
しかし我々が注目しているのは人気の盲点となる存在です。能力に比べて配当妙味が著しく高い馬、激走態勢にあるものの、サリオスにばかり注目が集まるせいで人気になりにくい馬が存在しており、結果的に高配当になりやすい状況が完成しつつあります。
そしてもうひとつのポイントは、サリオスとサトノインプレッサの実力3歳馬同士による対決。両馬ともデビューから3連勝で重賞を勝利するなど活躍しつつも、春は無冠に終わりました。そしてどちらも今回は放牧明けとなりますが、注目は異なる外厩先。サリオスはノーザンファームしがらきで調整され、サトノインプレッサは社台ファームのグリーンウッドで調整。ここはノーザンファームと社台ファームの“外厩力”が問われるレースでもあり、両者とも水面下での駆け引きを含め、かなりの動きがみられるのです。

すでに暴露王は、そうした陣営の裏ネタやオフレコ話を入手済み。またサリオスも天皇賞前の叩き台であり、ここは100%の勝負ではないはず。結果として大波乱になる要素も確認されており、配当妙味も含めて注目度は急上昇となりました。
そこで、これから始まる本格的な秋のG1シーズンに向け、暴露王の人気に左右されない“情報力”を堪能してもらうために、我々は毎日王冠の無料公開が理想的だと判断しました。つまり、今週末の毎日王冠は、多くの競馬ファンに暴露王を知っていただくため、まだ弊社を利用したことのない方に限り、完全無料の情報公開を実施することにいたします。本物の情報とは何か、万馬券はこうやって的中させるのかというプロの情報を、この機会にぜひご確認いただければと思います」
まさかの無料公開とは恐れ入ったが、それだけ自信がある情報を入手しているということだろう。つまり、この毎日王冠は、暴露王が提供する無料の情報と買い目を利用すれば、夢のような瞬間を堪能できる可能性があるのだ。来週末の秋華賞、そして菊花賞、天皇賞(秋)と大一番が続く秋競馬で勝ち組となるためにも、必ずこの機会を利用し、本物の情報に触れてみようではないか。
(文=編集部)
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※本稿はPR記事です。