
俳優・東出昌大との不倫報道で大バッシングを浴びた女優の唐田えりかの近況を、10月5日配信の「NEWSポストセブン」が伝えている。
記事によると、現在唐田は所属事務所の事務仕事をこなす日々で、併せて公開されている近影では、かつてのロングヘアをバッサリと切ってショートヘアにイメチェン。さらに、3月に報道陣から不倫騒動について問われた東出が「私の心のうちを今ここでしゃべることは妻を傷つけることになる」とコメントしたことについて、唐田に近いマネジメント関係者が「(唐田)本人は深く反省していたし、このまま女優人生まで終わらせられない。なんとかやり直させなければと思っていた周囲は、あの3月の東出さんの会見には頭を抱えていました」と語っている。
広末涼子、斉藤由貴など、不倫が報じられても活躍を続けた女優も過去には存在
そんな唐田の近況についてネットでは、「本当に復帰する気があるならまずは表に出て来て謝罪するべき」「杏ちゃんのお子さんたちから父親を奪った影響を考えているのか」などと厳しい声が相次いでいる。
「1月に『週刊文春』(文藝春秋)で唐田と東出の“3年不倫”が報じられると、唐田が自身のインスタグラムで東出の存在を“匂わせ”ていたことが発覚。ただでさえ不倫は叩かれやすいものですが、匂わせ行為までしていたとあって、唐田へのバッシングは激化しました」(芸能ライター)
たびたび世間を騒がせる芸能人の不倫報道だが、唐田のように不倫を報じられた女優でも、問題なく芸能活動を続けているケースも珍しくない。2014年、広末涼子は9歳年下の俳優・佐藤健との、自宅や岩盤浴での不倫密会が報じられたが、その後も女優として活躍。斉藤由貴は、2017年にかかりつけ医師とのW不倫が報じられただけでなく、過去にもシンガー・ソングライターの故・尾崎豊さんや川崎麻世との不倫が明るみになった過去を持つが、ドラマや映画ではひと癖ある母親役などで欠かせない存在となりつつある。