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二宮和也の“嵐愛”アピール連発を許せないファンも…「よく言えるね」「倦怠期?」

文=編集部
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嵐の二宮和也

 10月5日に放送された情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)に二宮和也が出演し、月曜パーソナリティーの風間俊介と2人だけの空間でスペシャル対談を繰り広げた。

 ともにジャニーズ事務所所属で23年の付き合いになる2人は生年月日や血液型が同じで、姉がいて東京下町の出身という点も同じと、多くの共通点を持っている。また、主演映画『浅田家!』が公開中の二宮はかねてから演技力に定評があり、風間も俳優として多くのキャリアを積んでいる点も同じだ。

 その対談の中で、嵐というグループについて話が及んだ。風間が「ほかの4人が違う人だったら、おそらく今続けてなかったかも、とかも思う?」と聞くと、二宮は以下のように思いを語った。

「めったに思わないけど、この4人じゃなかったら5年で終わっていたかもしれないし、“たられば”を考えれば考えるほど、今ある事実っていうのがメチャクチャ愛おしくなってくるよね」

「絶対的にあの4人に信頼があって。こんなに変わっている自分が楽しく何年も仕事ができた。あの人たちの力がないと成立しなかったんだろうな。4人がいてくれてよかったなっていうのがあるし」

 さらに、デビューから21年を数える嵐について、二宮は以下のように表現した。

「俺の嵐の記憶って、全部4人なのね」「4人がずーっと楽しく、興味あるものには興味があって。おいしいものにはおいしがって。つらいときはつらそうにしていて、苦しいときは苦しそうにしているっていう。それでもがんばっているっていう……。あの4人がよければ、もうそれでいいんだよね、すべて。だって、それがもう嵐なんだから、俺の中では」

 このように、松本潤、大野智、櫻井翔、相葉雅紀への信頼と愛情を口にする二宮。また、9月27日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)ではMCを務め、2006年にクリント・イーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』に出演して評価を高めたことで“ハリウッドを目指そうと思わなかったのか”と聞かれると、「嵐の方と天秤にこうかけたときに、どう考えてもこっち(嵐)だよねっていうのが俺の考えだった」と語っている。

 さらに、トークテーマの「信用できる人、できない人」についての事前調査では「基本的に誰も信用していません」「中学時代からの付き合いのメンバーたちだけは信用できるから。それ以外の人は信用する必要がないんです」と答えていたという。

 嵐は20年いっぱいで活動を休止することが決まっており、残りは約3カ月。その後の先行きが不透明な中でメンバーやグループへの愛情を語るというのは自然な流れであり、ファンからは「やっぱり嵐って最高じゃん」「5人が5人を誰よりも信頼しているのはすごく伝わってくる」「もう家族以上の存在なんだろうね」という声が上がっている。

 一方で、一部では「ツアー中に結婚を強行しておいてよく言えるよね」「それならなんで、せめて活動休止まで待てなかったのか……」「嵐愛をアピールでフォローしてるつもり?」「夫婦仲が倦怠期なのかな」といった反発も生まれてしまっている。

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