一方、日本ではどうなのか。キー局記者は次のように語る。

BTSの批判なんて企画しようものなら、絶対に編成局から呼び出しを受けますよ。音楽系の番組つぶす気かって。BTSなどのキャスティングに響けば、視聴率に直結しますからね。また、ダイバーシティが叫ばれている昨今、下手な報道をすれば差別だという批判が殺到します。だから、ポジ(賞賛)でもネガ(批判)でもBTSは基本的に触れないようにしています。私個人はBTSのファンですが、暗黙の了解で自由な批評ができない状況というのは、BTSアンチの人を逆に勢いづかせるだけだと思います」

発言がカットされた理由とはなんだったのか

 当サイトは、読売テレビ経営企画局総合広報部に「BTSのコーナーのコメントが『すべてカットされた』という竹田氏の発言は事実か」「カットの理由は一般的な編集権の行使にあたる、差別発言など放送倫理に反する発言をしたからなのか」の2点に関し問い合わせた。それに対して、同局は以下のように回答した。

「番組の制作過程に関わることですので、回答は差し控えさせていただきます」

 当サイトは竹田氏にも、番組で発言した内容はなんだったのかを問い合わせているが13日午後3時現在、回答はない。回答があり次第、追記したい。

(文=編集部)

 

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