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石原さとみが個人事務所設立、絶妙な社名に「完璧すぎる」の声が続出の理由

文=編集部
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石原さとみ

 女優の石原さとみが、公私ともに新たなスタートを切ることになりそうだ。石原は10月1日、一般男性と結婚することを発表し、世間を驚かせた。ファンからは“さとみロス”なる言葉まで飛び出し、相手の男性をめぐっても報道が過熱している。

 また、「週刊新潮」(新潮社)10月15日号によれば、石原は今年5月に個人事務所を設立していたという。そして、同じ時期に所属事務所のホリプロに結婚の意思を報告したようだ。記事では、石原の個人事務所は「株式会社SK」という会社で、石原の父親が代表取締役を務め、母親も役員に名を連ねていると伝えている。そして、社名の由来について、「さとみ」の「S」と本名の頭文字の「K」からなるものであり、ダブルミーニングとして“創価”という意味も隠されている可能性が示唆されている。

 石原といえば創価高校の出身者として知られており、結婚の発表が10月1日であったことも一部で話題となった。翌日の10月2日は、創価学会が「世界平和の日」と定めているからだ。

 また、個人事務所の設立は節税が主な目的と思われるが、すでに何年も売れっ子女優である石原だけに、そのタイミングや独立の可能性をめぐっては、さまざまな臆測が飛び交っている。一方で、社名について、一部ネット上ではこんな声が上がっている。

「芸名と本名の頭文字ってまさにアイデンティティの象徴だし、裏の意味で信仰心も示せるっていう、完璧なネーミング」

「『SKってあのことですよね?』って勘ぐられても『芸名と本名の頭文字』って説明できるからすごい」

「絶妙なセンスだね」

「シンプルなのに、実はこの人にしかつけられない深い意味があってなかなかスゴい」

 一見地味なように見えて、しっかりとした意味が込められた社名に感嘆する人が少なくないようだ。

「節税やマネジメントを目的に個人事務所を設立している芸能人は多いですが、その社名はわりと自由度が高いです。有名なのは、明石家さんまの『オフィス事務所』ですね。また、極楽とんぼ・加藤浩次は所属していた吉本興業の闇営業問題により、個人事務所を設立、吉本とはエージェント契約に切り替えています。社名は、設立当初は『加藤タクシー』であるとされていましたが、現在は『加藤世田谷本店』という何とも紛らわしいもののようです。

 10月14日に放送された『今夜くらべてみました 秋の2時間スペシャル』(日本テレビ系)で約1年ぶりに同番組に復帰したチュートリアル・徳井義実は、昨年、所得隠しおよび申告漏れが発覚した際に、吉本からのギャラを個人会社の『チューリップ』を通じて受け取っていたと説明しました。約1億1800万円という申告漏れの金額の大きさに隠れた感はありますが、そのネーミングセンスも一部で物議を醸しました」(芸能ライター)

 また、お笑い芸人以外に女子アナウンサーでは、以下のようなケースがあるという。

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