
今週末の日曜日に京都競馬場で行われる第81回菊花賞は、無敗の二冠馬コントレイルに大きな関心が集まっている。ディープインパクト以来となる無敗の三冠馬、そしてアーモンドアイに続く新時代の主役になれるかどうか、週末は日本中がその話題に包まれることだろう。
このコントレイルは父が三冠馬ディープインパクトで、馬名の由来は飛行機雲。キズナなどを生産したノースヒルズの生産馬で、オーナーはノースヒルズの前田晋二氏。同氏はキズナのオーナーでもあった。
管理する矢作芳人調教師は、開成高等学校卒業のインテリ調教師と呼ばれ、高校卒業後は英語を習得し、その後オーストラリアに渡って競馬の修行を積んで帰国、日本中央競馬会(JRA)の厩務員を経て調教師になった。これまでJRAで771勝をあげ、東京優駿(日本ダービー)をディープブリランテで勝利、昨年はリスグラシューが有馬記念を勝利するなど、JRA年度代表馬にも選出された。今や日本を代表するトップトレーナーの一人だ。
そして鞍上の福永祐一騎手はJRA通算2357勝、重賞も170勝以上でG1レースも日本ダービー2勝、菊花賞もエピファネイアで勝利するなど、武豊騎手や川田将雅騎手と並ぶ日本を代表するトップジョッキー。元フジテレビアナウンサーの松尾翠と結婚し、自身も芸能プロダクションのホリプロに所属して芸能活動も行っている。このように日本を代表する競馬関係者が終結し、コントレイルの三冠制覇を目指している。
対してコントレイルの勝利を阻むライバルも強力な布陣。毎日王冠を制したサリオスは不在だが、ダービー3着のヴェルトライゼンデ、セントライト記念勝利のバビット、弥生賞のサトノフラッグ、スプリングステークスのガロアクリーク、京都新聞杯のディープボンド、札幌2歳ステークスのブラックホールなど多彩なメンバー。
とはいえ、どの馬にとっても初となる3000mの長距離戦だけに、コントレイルも含めて距離適性は未知数。意外な適性を持つ馬の台頭もあり得るし、さらにコントレイルも陣営がベストの距離ではないと明言しており、まさかの波乱があってもおかしくはない。それでも、ほとんどのマスコミが「三冠達成濃厚」と報道しており、ファンもそのムードを後押ししている感がある。
だがこの菊花賞には、マスコミや競馬ファンにも知られていない裏事情があるという。なんとコントレイルの三冠を阻止すべく、マスコミノーマークの人気薄穴馬が大勝負をかけるというのだ。その馬は、実績は劣るものの長距離適性、コース適性、状態、そして展開などでコントレイルを凌ぐ優位性を持つという。もしそれが事実なら、菊花賞の力関係を根底から覆す大事件。まさかの波乱も、そして馬券的にも高配当決着が期待できるからだ。
今回は、その情報を教えてくれた競馬情報のプロフェッショナル集団の「ワールド」に、真相を追求するべく話を聞いた。
「世の中もマスコミもコントレイル一色の菊花賞ですが、そのおかげでほかの馬への注目度が低く、実力はあるのに人気にならない馬、展開で大きく恵まれるのに話題にならない馬、長距離適性は抜群なのに見向きもされていない馬など、マスコミも競馬ファンもノーマークの馬が存在します。
これらは誰にとっても意外な馬になりますが、先ほども申し上げたように世間的にまったくノーマークと言えるような穴馬。レースのカギを握るとともに、馬券で見ても、仮にコントレイルが好走しても好配当となるような存在です。
この秋はスプリンターズステークスで推奨した馬、つまりグランアレグリア、ダノンスマッシュ、そして10番人気アウィルアウェイの決着で3連複・1万430円、3連単・2万2540円の万馬券を的中させました。さらに10月11日の東京6レースでは、単勝105倍で13番人気という穴馬の激走情報を入手し、3連単・123万7590円の100万馬券も的中させております。

このようにワールドが掴んだ穴馬は、G1レースやほかのレースで数多く好走し、高額の万馬券的中につながっているのです。今週末の菊花賞も、その実績が示すような結果になる可能性も十分にあります。非常に期待できる一戦となりますので、どうぞご注目ください。
なお、このたびビジネスジャーナルをご覧の方を対象に、先日の123万馬券的中記念キャンペーンとして、菊花賞で買うべき『3頭』を特別に無料で公開します。さらに来週末行われる天皇賞(秋)でも、厳選した情報を特別に無料で公開いたします。この2週間は競馬ファンだけでなく日本中が注目するレースが行われます。ぜひその大一番で、この無料情報を活用してください」(ワールド担当者)
スプリンターズステークスのダブル万馬券、そして投資金100円が数分で123万円に化ける衝撃の123万馬券的中、こんな偉業を成し遂げた「ワールド」が、今週末に行われる菊花賞の特別な情報を無料で公開してくれるというのだ。これは注目せざるを得ない。
そもそもこの「ワールド」は、サニーブライアンで日本ダービーを制した元JRA騎手の大西直宏氏など競馬界の大物が多数在籍し、本物の競馬関係者ならではの視点で見抜いた「馬券で狙うべき馬」を、競馬ファンに公開している競馬情報のプロフェッショナル集団。多くの競馬ファンが利用する公式サイトでは、ワールドのスタッフが集めた独自の情報が毎日更新され、さらに大西氏などのコラムも読みごたえ十分。そしてG1レースや重賞レースだけでなく、競馬界に関するニュースやデータなどを無料で公開している。

そしてダービージョッキーの大西氏などが太鼓判を押す「本当に買うべき馬」は、馬券を買うなら必見の情報。昨年の有馬記念でも、断然1番人気のアーモンドアイではなく、前走大敗のサートゥルナーリアから馬連・2990円、3連複・1万750円を的中させたほか、12月には5週連続G1レース的中という快挙も成し遂げているのである。
業界屈指の情報力と、ダービージョッキーの確かな目によるレース分析。競馬情報の理想がこの「ワールド」に詰まっている。そんなプロが提供する【無料情報】はまさに必見。今週末の菊花賞、そして来週末の天皇賞(秋)、さらにジャパンカップや有馬記念と続く秋のG1シーズンに向けて、この競馬情報のプロフェッショナル集団「ワールド」をしっかりと使いこなしていきたい。
(文=編集部)
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※本稿はPR記事です。