
激戦となった菊花賞が終わり、今週末は秋競馬前半最大の注目レースである天皇賞(秋)が行われる。今年の目玉は、なんといってもアーモンドアイvs.クロノジェネシスの最強牝馬決定戦だろう。この2頭に加え、無敗の牝馬三冠を達成したデアリングタクト、安田記念とスプリンターズステークスを連勝したグランアレグリアなど、どの世代や路線でも現役牝馬は粒揃いだが、やはり5歳世代のアーモンドアイ、4歳世代のクロノジェネシスの初対決は見ものだ。
アーモンドアイは日本中央競馬会(JRA)史上最多の芝G1レース8勝という記録がかかっている。ここまで牝馬三冠にジャパンカップ、ドバイターフ、天皇賞(秋)、ヴィクトリアマイルでG1レースを7勝しているが、春の安田記念はグランアレグリアに完敗。引退の時期も近づいているだけに、残されたレースは多くない。それだけに、このレースにかける意気込みは相当高いと思われる。
毎日王冠を圧勝したサリオスと実績馬サートゥルナーリアの出走回避はアーモンドアイにとって渡りに船だが、この記録達成に立ちはだかるのは、同じ牝馬のクロノジェネシスだ。同馬は昨年のエリザベス女王杯でG1初勝利。今年の宝塚記念は2着キセキに1秒もの差をつけて圧勝している。勢いは間違いなくこちらだけに、牝馬と牝馬の意地がぶつかり合う激戦となりそうだ。
この天皇賞には、ほかにもブラストワンピース、キセキ、フィエールマン、ウインブライト、ダノンプレミアムといった合計7頭のG1レース優勝馬が出走を予定しており、かなりハイレベルなメンバー。登録は12頭と少ないが、ジャパンカップや有馬記念など今後のJRAを占ううえでも注目のレースである。
もちろん競馬ファンであれば、このレースを観戦するだけでなく、しっかり馬券を的中させてアピールしたいところ。しかしアーモンドアイとクロノジェネシスを筆頭に、ブラストワンピース、フィエールマン、ウインブライト、ダノンプレミアムといった実績馬はすべて休み明けでの出走。前哨戦を走っていないため、各馬の状態や適性などがわかりにくい状況になっている。特に競馬ファンにとっては、休み明けの馬の動向を完全に把握することは不可能であり、かなり難解なレースになると言えるだろう。

そこで、休み明け各馬の放牧中の情報も完全に把握し、なおかつこの秋も秋華賞で万馬券的中と絶好調の「ホースメン会議」の情報力と分析力に注目したい。
かつて、“競馬の神様”と呼ばれ日本全国の競馬ファンから親しまれた大川慶次郎という競馬評論家がいた。
「ファンに確かな予想と的中の喜びを伝えたい」
と大川氏が考え設立したのが、来年で創立40年となるホースメン会議だ。これほどまでに長く競馬予想業を続けていられるのは、安定した的中実績と競馬ファンからの支持、そして業界関係者から信頼されているからであろう。
その実績はまさに業界でも群を抜くレベルであり、10番人気マジックキャッスル、9番人気ソフトフルートの激走で波乱となった秋華賞でさえも、馬連・2670円、3連複・1万7920円、3連単・4万4110円のダブル万馬券を的中させている。さらにその秋華賞週には、ほかのレースで3連単・8万5060円の高額万馬券も仕留めており、G1レースでも下級条件戦でも確かな情報とハイレベルな分析で的中を連発しているのである。

現在は大川氏の弟子である能勢俊介氏が総監督を引き継ぎ、日刊スポーツの本紙予想を25年にわたって務めた堀内泰夫氏、大阪スポーツ本紙歴37年の米原聡氏、元JRA騎手のG1ジョッキー東信二氏など、業界の誰もが「最強」と認めるほどの予想陣が、騎手エージェントや某大手クラブのマネージャー、某大手牧場のスタッフなどと連携し、確かな情報を得た上で、本物の分析を施している。そんなホースメン会議は、今週末の天皇賞(秋)について以下のように語っている。
「今年の天皇賞は、アーモンドアイが歴代最多となる芝のG1で8勝目を目指す一戦。恐らく1番人気でしょう。しかし、同じように最多G1勝利が懸かっていた安田記念が完敗といえる内容でした。この結果をみて『衰えが出始めているのでは?』と考えている一般ファンも多いかと思います。まずはそこが大きなポイントですが、当社予想陣はすでにアーモンドアイの取捨について『結論は出ている』と断言しています。
天皇賞(秋)といえば、ホースメン会議にとって過去10年で7度も的中させている好相性のG1レース。アーモンドアイが圧勝した昨年も、各所から一般には出回らない裏ネタを入手し、的中につなげています。その流れで今年は、当社予想陣をして2015年に10番人気ステファノスを指名し、馬連7340円と3連複・2万4850円を的中させたときと同様の穴馬がいるとのこと。それは秋華賞で抜擢し、4万馬券的中の立役者となったマジックキャッスルとソフトフルート級の情報が基になっており、このレースでも大きな配当が狙えるでしょう。
そんな天皇賞(秋)を注目している皆様も多いことでしょう。そこで、競馬ファン拡大の特別企画として【天皇賞・秋の3点勝負】を無料で公開することになりました。我々も競馬関係者の立場であり、このコロナウイルスの状況で競馬人気の向上に協力できればと考えています。
また天皇賞(秋)だけでなく、11月以降の7週連続G1レース(エリザベス女王杯~ジャパンカップ~有馬記念)についても、すでにいくつか、新聞には載らない強力情報を入手しておりますので、この秋はぜひホースメン会議にご注目ください」(ホースメン会議スタッフ)
聞くところによるとホースメン会議は、11~12月に向けて【G1重点分析&情報収集チーム】を増員したとのこと。例年以上の体制で、例年以上の成績を挙げるべく、さらなるパワーアップを目指しているという。これは経費削減で人員を減らす傾向にあるマスコミとは真逆の方向で、今後期待できるのはどちらか明白だ。
さらに来年創業40年を迎えるにあたり、1カ月前の12月からさまざまなカウントダウン企画を予定しているとのこと。その詳細は今週の特別無料企画【天皇賞・秋の3点勝負】を利用した際にわかるという。それも非常に楽しみといえよう。この秋競馬をより楽しみ結果を残すためにも、ホースメン会議の情報力と分析力は絶対に必要だ。まずは天皇賞(秋)で、その実力を堪能しよう。
(文=編集部)
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※本稿はPR記事です。