NGT48荻野由佳、YouTubeが低評価の嵐…山口真帆暴行事件への根強い拒絶反応の画像1
「おぎゆか」より

 ここ数年、多くのタレントや芸人、俳優がYouTubeに参入しているが、成功しているのは少数派といえる。テレビ番組に多く出演し知名度が高くても、YouTubeの動画は見てもらえないというケースも多い。

 そんななかでもアイドルのYouTubeチャンネルは軒並み苦戦を強いられている。10月28日の配信ライブで乃木坂46を卒業した白石麻衣は異例の速さで登録者数100万人を超え、人気の高さをうかがわせたが、AKBグループの元メンバーや現役メンバーが相次いで開設している個人チャンネルは、その多くが寂しい結果になっている。

 吉田朱里「YoshidaAkariチャンネル」の登録者数が81万人、菅本裕子「ゆうこすモテちゃんねる」が同75.4万人と比較的多く、評価も高いものの、ほかの主なチャンネルの登録者数は以下のようになっている。

小嶋陽菜 「HARUNA KOJIMA’s cat nap」41万人

柏木由紀 「ゆきりんワールド」36.3万人

島崎遥香 「ぱるるーむ」27.2万人

竹内美宥 「MiyuTube」23.1万人

峯岸みなみ 「峯岸みなみ」16.8万人

小嶋真子 「まこチャンネル」13.9万人

篠田麻里子 「篠田麻里子ん家」10.7万人

市川美織 「市川美織のフレッシュレモンTV」8.64万人

高城亜樹 「高城亜樹」7.78万人

松村香織 「かおたんちゃんねる」3.22万人

北原里英 「きたりえチャンネル」3.21万人

 向井地美音、村山彩希、茂木忍、岡田奈々の4人で展開する「ゆうなぁもぎおんチャンネル」は9.87万人の登録者数があるものの、上記に挙げたチャンネルはほとんどが卒業生で、現役メンバーで10万人以上の登録者を獲得するのは難しいようだ。

 とはいえ、NGT48の中心メンバーで、テレビ出演も多い荻野由佳の苦戦は想像以上ではないだろうか。9月25日に始まった荻野のチャンネルの登録者数は7120人。初回のチャンネル開設記念生配信こそ11万回の視聴があったが、その後は低迷。しかも、特筆すべきは「低評価」の多さだ。

1本目:再生回数11万1029回 「高評価」2019 「低評価」9642

2本目:再生回数5万4367 回 「高評価」1638 「低評価」4213

3本目:再生回数4万5433回 「高評価」1397 「低評価」3903

4本目:再生回数3万3949回 「高評価」1133 「低評価」2982

5本目:再生回数3万5432回 「高評価」1427 「低評価」2684

6本目:再生回数1万7549回 「高評価」980 「低評価」1865

7本目:再生回数2万5212回 「高評価」1334 「低評価」2228

8本目:再生回数1万2790回 「高評価」862 「低評価」1417

9本目:再生回数1万2966回 「高評価」802 「低評価」1352

10本目:再生回数1万2944回 「高評価」932 「低評価」1290

11本目:再生回数1万3265回 「高評価」927 「低評価」1266

12本目:再生回数8870回 「高評価」687 「低評価」996

13本目:再生回数7347回 「高評価」556 「低評価」863

14本目:再生回数4331回 「高評価」627 「低評価」580

 一般的に女性アイドルのYouTubeチャンネルは、高評価と低評価の割合でみると、9割以上が高評価となる。そのなかで低評価のほうが多いのは異例といえる。ましてや、荻野があげる動画を見る限り、視聴者を不快にさせる内容ではない。なぜここまで低評価が多くなるのか。

「2018年12月に、当時NGTのメンバーだった山口真帆が、自宅マンションの玄関先で複数の男性に襲われる事件がありました。荻野は、その事件に関与していたといわれ、山口のファンからは黒幕として名指しされ続けています。本人やNGTの運営会社は否定していますが、事件が解明されないまま山口がNGTを卒業し、今も真相はうやむやです。そのため、荻野に対して良い印象を持っていない人は、いまだに多くいます。荻野の動画の低評価率が高いのは、事件の真相究明を求める声の多さの表れといえるでしょう」(芸能記者)

 山口が襲われた事件から間もなく2年がたつ。NGT運営サイドの対応がファンの不信を招き、荻野は今でもその影響を受け続けている。荻野のYouTubeのコメント欄には「ちゃんと謝って真相を話せ」など、事件に関して語るよう求める声が多い。荻野本人は「またセンターに立ちたい」との夢を掲げているが、このまま事件の風化を待っていても事態は好転しないのではないだろうか。

(文=編集部)

※数値はいずれも2020年11月11日19時現在

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