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ジャニーズ事務所

 急転直下の活動自粛となった――。

 ジャニーズ事務所は17日、所属する近藤真彦が無期限の芸能活動自粛に入ることを発表した。近藤は11日付「文春オンライン」で、5年にわたり不倫関係にある女性がおり、今年10月には沖縄旅行も楽しんでいたと報じられていた。近藤には26年間連れ添う妻との間に長男がいる。

「報道を受け事務所は当初、近藤を不問にする方向でダンマリを決め込んでいた。近藤はジャニーズのタレント内で序列トップの位置づけであり、創業者のメリーさん(藤島メリー泰子<メリー喜多川>元副社長・現名誉会長)・ジュリーさん(藤島ジュリー景子現社長)親子の寵愛を受けてきたこともあり、処分はないとみられてきた。

 しかし、これまで不祥事を起こした多くのジャニタレたちがみな、厳しい処分を受けてきたにもかかわらず、近藤だけが大甘の対応となったことで、内部のタレントやスタッフたちから反発の声が広がり、このまま近藤をお咎めなしとすれば今後の事務所運営に支障が出ると経営陣が判断したようだ」(週刊誌記者)

 昨年以降、ジャニーズはたて続けに起こる所属タレントの不祥事に頭を悩ませていた。女優の神田沙也加との不倫が報じられた秋山大河をクビにし、秋山が所属していたジャニーズJr.のMADEは解散。女性問題を起こしたHiHi Jetsの橋本涼と作間龍斗、未成年女性との飲酒問題を越したSnow Manの岩本照、コロナ下でのパーティーが報じられた手越、そして山下にも、活動自粛という重い処分を下してきた。そこには、昨年に副社長に就任した滝沢秀明の強い覚悟があったという。

「さすがの滝沢も、大先輩の近藤を処分することはできないとみられていた。しかし、ジャニーさん(故ジャニー喜多川社長)から事務所の将来を託されたという思いが強い滝沢が、事務所内に動揺が広がる現実を重く見て、厳しい判断を下したようだ」(テレビ局関係者)

『ワイドナショー』が転機に?

 一転して活動自粛となった背景には、別の要因もあるという。

「来月2日放送の大型音楽特番『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に近藤も出演予定だったが、不倫報道後も降板の発表はなく、フジやスポンサー企業にまでクレームが寄せられ、事務所としても看過できないレベルになっていた模様。近藤の不倫についてキー局はどこも扱っていないが、事務所サイドから要請が出ているわけではなく、各局がジャニーズに配慮して自主規制しているだけ。だが、ネット上では“事務所が圧力をかけている”という見方が広まってしまい、余計に事務所への批判をエスカレートさせている。

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