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リニア新幹線、計画崩壊の危機…開業遅延やルート変更→速度低下が必至か、揺らぐJR東海

文=編集部
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 これにリニア中央新幹線の開業延期が追い打ちをかけた。27年、東京(品川)―名古屋間で開業し、37年に大阪に延伸する計画だった。6月26日、JR東海の金子社長と静岡県の川勝平太知事のトップ会談が行われたが決着がつかず、27年開業の延期が事実上決まった。37年の大阪延伸も無理だと取り沙汰される。川勝知事はおよそ60万人が利用する大井川の水量がリニア新幹線のトンネル工事で減るおそれがあるとして、県内の工事許可を出していない。

 リニア開業に向け、JR東海には、どのような打開策があるのだろうか。

「ルートを変更するしかないのではないのか。ルートを変更するとスピードが落ち、時間が余計かかると、JR東海は反対しているが、それはJRの都合」(自民党運輸族)。

「国土交通省の鉄道局は静観の構えだ。JR東海がトップのパイプばかり意識して鉄道局の言うことを聞かないから、『(JR東海だけでやれるなら)勝手にやって』という姿勢だ」(全国紙の国交省担当記者)

「葛西敬之名誉会長と安倍晋三首相(当時)の共同プロジェクト」と陰口を叩かれたリニア中央新幹線は、安倍首相の病気退陣もあって大きな転機を迎えた。

(文=編集部)

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