
世紀の一戦に沸いたジャパンカップが終わり、今年の中央競馬も残すところ1カ月となった。秋競馬もひと段落といったところかもしれないが、今週末にはダート王決定戦・チャンピオンズカップが開催される。まだまだ注目のレースが目白押しだ。
現在のダート界は、クリソベリル「1強」とも呼べる状況。今年2月のサウジカップで初黒星を喫したものの、国内復帰戦の帝王賞を快勝し、秋初戦のJBCクラシックも危なげないレース運びで制している。国内無敗馬は頭ひとつ抜けた存在としてレースに君臨するだろう。
圧倒的1番人気がいれば馬券妙味がないと思うかもしれないが、チャンピオンズカップはそう簡単にいかないレースである。
2014年に前身のジャパンカップダートから改称し、中京ダート1800m条件で施行されるようになったチャンピオンズカップ。これまでに行われた6回のうち、1番人気が優勝したのは18年のルヴァンスレーヴただ1頭だ。
今年の中央競馬で行われた全レースを対象に、1番人気の勝率を割り出すと、約32%という数字が浮かび上がる。それに対してチャンピオンズカップの1番人気の勝率は、わずか16.7%と約半分の値なのだ。
また、過去6回のうち、3連単で10万馬券超えが2度飛び出しており、荒れるレースと呼べるだろう。
今年の出走メンバーを見渡すと、モズアスコット、カフェファラオといったところが上位人気に予想される。だが、前者はダート1800mの経験がなく、芝でもこの距離に対応できていない。後者は3歳最強と期待されたが、ジャパンダートダービーでまさかの惨敗。秋初戦のシリウスステークスで古馬相手に勝ったものの、相手関係を考えるとその走りから期待されたほどのスケール感は感じられなかったという意見も多いのが実際のところだ。
つまり、上位人気に付け入る隙があり、伏兵の台頭に期待できるレースと考えられる。この万馬券的中のチャンスを逃すわけにはいかないだろう。
ただ、問題はいったいどの馬が人気薄で激走するかを見極めること。そこで紹介したいのが、業界屈指の万馬券的中集団として知られる「暴露王」だ。
2004年に競馬専門紙ダービーニュースの元トラックマン(競馬記者)が設立し、今年で創業16年を迎える暴露王。年間300本の万馬券的中を公約に掲げ、毎年達成し続けている。昨年は350本もの的中実績があることからも、かなり信頼できそうだ。
これだけ簡単に万馬券を的中することができる裏には、強固な情報ネットワークが存在する。現役の凄腕トラックマンとのみ提携し、スポーツ紙や競馬専門紙に掲載されない関係者の裏情報を独占入手。これが万馬券的中の原動力となっている。

実際に、10月24日の東京12R(2勝クラス)で3連単・11万7400円を的中したときのことを例に出したい。
単勝オッズ1.8倍のタガノビューティーが人気を一本かぶりしたレースだが、結果は4番人気→1番人気→12番人気で決着。大本命が敗れただけでなく、3着に人気薄のテーオーポシブルが入ったことでレースは大荒れとなった。
この時、暴露王は「◎→〇→△」で3連単を完全的中。年間300本以上の万馬券を的中させている暴露王であれば、単勝1.8倍の大本命に4番人気が勝てることを見越すのは簡単だったろう。
もっとも注目したいのは、確信をもって単勝133.2倍の12番人気テーオーポシブルを拾っていることだ。昇級後、同馬の成績は13着、12着と凡走しており、クラスに通用しないと考えるのが一般的な見方だろう。さらに当日の馬体重はマイナス22キロと、とても手が出せる馬ではなかった。単勝万馬券も頷ける存在だ。
だが、暴露王は独自に関係者から「血統的に、短いほうが良い可能性があるので、1800m、2000mときて今回は1600mへ。噛み合えば通用すると思っている。荻野琢真騎手も『どこにでも行きます』と期待の口ぶりを隠さない」という情報を入手していたのだ。
常識的に考えて、騎手がほかの乗鞍を捨ててまで単勝万馬券の穴馬に乗りにいくことは、よほどの自信がない限りあり得ないだろう。しかし、実際にそんなテーオーポシブルは単勝133.2倍の12番人気だったのだ。
それは、この情報がほんの一握りの人間しか知らなかったことの何よりの証である。テーオーポシブルは次のレースでも3着とはクビ差の4着と好走。しかし、その時の単勝はわずか23.3倍だった。
これだけを見ても、馬券において「真の関係者情報」を知っているか否かで、いかに収益に差が生まれるかがうかがえる。逆に言えば、だからこそ暴露王は面白いように万馬券を的中させることができているのだ。決して出ることのなかった特別な情報を基に「10万馬券」を的中させたのである。
また、一昨年のチャンピオンズカップで8番人気を「◎」に推して的中した実績も見逃せない。
レースは1番人気ルヴァンスレーヴが優勝したものの、2着には8番人気ウェスタールンドが入ったことで波乱の決着となった。これを1番人気ではなく、人気薄から勝負して3連単・2万7310円を的中。当然、この裏にも関係者から「ダートで底を見せていない。この人気はバカにされすぎでしょう」という、ウェスタールンドに関する強力情報を入手していた。
無論、これらは暴露王の持つ巨大な情報網の一角にすぎないが、今年のクリソベリル「1強」と酷似した18年のチャンピオンズカップを人気薄から的中させた実績は心強い。暴露王だからこそ入手できる独自ネタは、万馬券的中への近道だ。これに乗らずして、チャンピオンズカップ攻略はないと言っても過言ではないだろう。

すでに、暴露王ではチャンピオンズカップの厩舎オフレコ話、人気薄の激走気配に関する情報を入手済みとのこと。さらに、今回は特別に多くの競馬ファンに暴露王を知ってもらうために、なんと肝となる穴馬の情報を完全無料公開するという。この裏には情報にかなりの自信があり、多くの人と成功体験を共有したいという太っ腹な心意気が実現した企画である。
馬券のプロ集団が提供する「極上情報」をタダで得られる、またとないチャンスを逃すわけにはいかない。チャンピオンズカップは暴露王に乗っかり、年末に向けて懐を暖めてみてはいかがだろうか。
(文=編集部)
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※本稿はPR記事です。