
12月26日に福岡PayPayドームで行うライブをもって解散すると発表している5人組のDJ集団「レペゼン地球」が“炎上”している。
発端は人気配信者「コレコレ」の告発だ。コレコレは11月28日、レペゼンのリーダーである“DJ社長に脅された”エピソードを明かした。
コレコレによると、“迷惑系ユーチューバー”として各地で迷惑行為を繰り返した末に繰り返し逮捕されている「へずまりゅう」が今年3月、人気ユーチューバー「がーどまん」とトラブルになった際、コレコレがへずまを擁護するかのような発言をしたことに腹を立てたDJ社長が、LINEを送ってきたという。
へずまは、レペゼンのメンバーであるDJ銀太にも迷惑をかけたことがあるため、DJ社長はへずまを擁護するコレコレが許せなかった模様。DJ社長からコレコレに送られた文面は、以下のとおり。
「今回の件、マジで引きました。シンプルにコレコレさんの立ち回りがキモかったです。
正直、キモすぎて鳥肌立ちました。
僕たちレペゼン地球はこれ以降、SNSなどで二度とコレコレさんのとこを何も言わないと誓うので、逆に二度とコレコレさんの口からレペゼン地球の名前を出さないでください。
関わりたくないです。関わってると思われるのが生き恥です」
これを受けてコレコレが「こちらのラインは生放送でご紹介させていただきます」と返すと、DJ社長は「お前のことをマジで全力で潰そうと思っている。でも、俺らはそんな暇ねえから今回しないでおいてやる」と、脅迫まがいの電話をかけてきたという。
ところが、その通話を録音していることを告げると、「いやちょっと勘弁してほしいです。マジで。なんでもするんで」と謝り始め、コレコレは拒否していたものの仲介に入った人たちの顔を立て、コレコレとレペゼンがコラボするという条件で和解。さらにDJ社長は「晒さないでもらえて、本当にありがとうございます」などと急激に低姿勢になり、謝罪を繰り返した。