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嵐『Voyage』二宮和也に密着で“風間ぽん”登場&『どこにでもある唄。』歌詞に「号泣案件」

文=編集部
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嵐の二宮和也

 11月30日、が大みそかに開催する無観客生配信ライブ「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」が12月31日20時から行われることが発表された。「Johnny’s net オンライン」で生配信され、見逃し配信はないという。また、11月30日からチケット販売が開始された。

 さらに、日本テレビは嵐の冠番組『嵐にしやがれ』の最終回が12月26日19時から4時間の放送で、一部は生放送となることを発表した。2020年いっぱいでの活動休止を前に、嵐の“ラストラン”が本格化してきたといえる。

 11月30日には、動画配信サービス「ネットフリックス」でオリジナルドキュメンタリーシリーズ『ARASHI’s Diary –Voyage-』の第19話「NINO’s Diary」が配信された。メンバーの一人ひとりに密着するシリーズで、これまでに相葉雅紀、櫻井翔、大野智の回が配信されている。今回は、二宮和也が生まれ育った下町をめぐり、ジャニーズJr.時代の思い出や楽曲制作への思いなどを語った。

「僕は二宮和也」という本人のナレーションで始まる今回は、二宮が地元の東京・葛飾区を訪れ、出身高校やバッティングセンターへ。中華料理店では相葉と合流し、さらに風間俊介が登場。相葉が「これで揃ったよ、総武線が」と言う通り、お酒を飲みながら総武線トークに花を咲かせていた。さらに、その後は3人でバッティングセンターやゲームセンターを楽しみ、ハイタッチをして「おやすみ」と別れる様子が映し出された。

 この一連のシーンに、ファンからは「総武線トリオ、ホント楽しそう」「これがニノの原点だよね、きっと」「総武線飲みはただただ尊い」「風間くんの紹介テロップが『23年来の友人 風間ぽん』になってたwww」「風間ぽん登場は神回すぎる」といった声が上がっている。

 その後は、11月3日に配信された「アラフェス」で披露したソロ曲『虹』のピアノ練習風景が流れ、楽曲制作について語る場面へ。自身が作曲した『ファイトソング』や『エナジーソング~絶好調超!!!!~』に触れて、特に『エナジーソング』では「櫻井翔って天才なんだな」と思ったという。

 さらに、自身の作詞作曲で11年にリリースした『どこにでもある唄。』についても言及。「俺の中ではこれが一番」と語る二宮は、東日本大震災が起きた当時を「明日っていうものの価値観が、すごく俺の中で高くなっちゃって」と振り返り、デモ曲では「ずっとそばにいるよ」というフレーズが入っていたことについて、こう語っていた。

「嘘つけ、と思ったんだろうね。『ずっとそばにいるよ』って。何かいつもだったら救われるワードだったりするんだけど、ある程度閉塞感がある環境になって、普遍的な言葉っていうかなんていうか、一方的に距離がある言葉を投げかけられたときに、思ってもみなかった自分の感情っていうか、嘘つけ、みたいな。いつもだったら『あぁ、ありがとう』って思えるのが、思えなくなる環境だったりするかもしれないって思って、『ずっと、ずっと、ずっと』っていうふうに、したんだろうね」

 こうした楽曲制作の裏側について、ファンからは以下のような反応が上がっている。

「曲づくりの話してる二宮くん、めっちゃ楽しそう」

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