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渡部建・会見に、おぎやはぎ「泣く芝居」「渡部の本当に悪いのを知ってる。本性を知ってる」

文=編集部
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渡部建

 不倫騒動で活動自粛中のお笑いタレント・渡部建(アンジャッシュ)が3日、記者会見を行った。

 黒のスーツとネクタイといういで立ちで会見に挑んだ渡部は冒頭、「不適切な場所での不貞行為、深く深くお詫び申し上げたいと思います」と謝罪。週刊誌の取材を受けた直後に不倫相手に連絡をしていた件について、

「隣に奥さん(=女優・佐々木希)がいるということを話して、僕のほうから“最後に会ったのは結婚前だったよね”ということを言って、口裏を合わせていただくように促してしまいました」

と明かした。

 また、妻である佐々木からは「今までの生き方が間違っていたのではないか」「これからの人生で、もう信頼を回復していくのではないか」と諭されたといい、離婚については「“離婚しません”ということではないというか……」と言葉を濁した。

 質問は、不倫相手に行為後に1万円を渡したという報道や、行為の場所として多目的トイレを使用していたという報道についてもおよび、渡部は

「ひどいことをしてしまった」

「このことに関しては謝らないといけない」

「そういう皆さんに必要なトイレだと思います。ホントに……もう僕のもうどうしようもないところ」

と認めた。

 ちなみに不倫については、「何人としていた?」「(報じられた)あの人たち以外にもいた?」「結婚前から、ずっと複数の女性と関係があった?」などと厳しい質問も出たが、渡部は

「本当にもうバカなことをした」

「独身時代を含め、間違った生き方、過ごし方、女性に対する接し方をしてしまった」

などと明言を避けた。

 そして、会見の実施が不祥事発覚から半年が経過したこのタイミングになった点については、

「『(週刊)文春』でインタビュー受けて、収束するんじゃないかと甘く考えて、“会見しなくていいんじゃないか”というのがありました」

「『文春』のインタビューで終わりにしよう、って結論に至ったときに、やっぱりホッとしているというか」

と説明した。

 さらに、渡部が大みそかに放送される『絶対に笑ってはいけない』(日本テレビ系)への出演シーンをすでに収録済みであり、謝罪会見がその収録の後になったことについて、記者から「順番が逆なのでは?」との質問も。渡部は

「年内いっぱい自粛をして、そして記者会見というかたちで復帰をできないかと思っていました。勝手にこちらが、なんとなく年内だったらいいんじゃないかと」

と釈明。今後の仕事復帰については、

「やっぱりこういった仕事ですので、僕が“復帰します”と言っても、仕事がなければ復帰にならないわけで。なので復帰はまだ未定なんです」

「根拠なく、なんとなく(復帰は)年内くらいかなと思っていたので、世間の声を聞いて早く検討しないといけないと思った。これ(=会見)やったから復帰ということじゃなく、そういう思いはない」

と説明した。

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