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木村隆志「現代放送のミカタ」

批判記事が飛び交う朝ドラ『おちょやん』低視聴率の“本当の理由”と杉咲花への期待

文=木村隆志/テレビ・ドラマ解説者、コラムニスト
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 不安があるとしたら、当作はNHK大阪放送局が制作しているだけに、「コテコテの浪花色が濃くなりすぎないか」ということ。序盤はキャスティングにその傾向が見られたが、上方喜劇のディテールにこだわりすぎると、地元以外のテンションは下がってしまう。

 コロナ禍による停滞ムードやスタート時期の延期など、序盤はつらいことが多かった分、中盤以降は明るく話題に事欠かない作品となることを期待したい。

(文=木村隆志/テレビ・ドラマ解説者、コラムニスト)

●木村隆志(きむら・たかし)
コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。雑誌やウェブに月20~25本のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』(フジテレビ系)、『TBSレビュー』(TBS系)などに出演。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』(TAC出版)など。

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