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『麒麟がくる』芦田愛菜が演じる細川ガラシャ、忠興とのちょっと“異常な”夫婦仲

文=安倍川モチ子/フリーライター
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 の行動は、夜伽の相手を命じられたら、その場で自決する覚悟だったと解釈できるが、すでにキリシタンとなっている手前、自ら命を絶つことは許されないはず。実際に、関ヶ原の戦いで石田三成軍が攻めこんできたとき、玉は家老に槍で自分の胸を突くよう命じて、亡くなっている。

 玉がどんな思いで秀吉のもとを訪れたのかはわからないし、本当に忠興のことを愛していたのかどうかは不明だが、名門細川家の妻として、自分を深く愛する忠興のために操を守ったのだと信じたい。

(文=安倍川モチ子/フリーライター)

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11:30更新
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