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木村隆志「現代放送のミカタ」

杉咲花、綾瀬はるか、上戸彩、篠原涼子…2021年、注目の“丑年の女性芸能人”たち

文=木村隆志/テレビ・ドラマ解説者、コラムニスト
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 さらに、3月6日には東日本大震災10年特集ドラマ『あなたのそばで明日が笑う』(NHK)で津波によって行方不明になった夫を待つヒロイン、3月19日公開の『劇場版 奥様は、取り扱い注意』で元特殊工作員の主婦を演じる。すべて一筋縄ではいかない役であり、年を追うごとに綾瀬に求められるものが高まっていることがわかるのではないか。

 同じ1985年生まれでは、貫地谷しほりの万能性も特筆に値する。昨年は『テセウスの船』(TBS系)で運命と犯人に翻弄される主人公の姉を熱演し、『ディア・ペイシェント~絆のカルテ~』(NHK)では主演で内科医を演じた。さらに、新春ドラマ『破天荒フェニックス』(テレビ朝日系)、深夜ドラマ『捨ててよ、安達さん。』(テレビ東京系)第1話のメインゲスト、2時間ドラマ『警視庁遺失物捜査ファイル』(同)に出演。放送局、時間帯、ポジションの異なる作品に出演していることが充実ぶりを物語っている。

 その他の主な1985年生まれには、女優の蒼井優宮崎あおい満島ひかり松下奈緒木南晴夏相武紗季加藤ローサ、アイドル出身の後藤真希石川梨華藤本美貴、さらにシシド・カフカ中川翔子ギャル曽根加藤綾子西山茉希など多才な顔ぶれが揃う。

松嶋菜々子、篠原涼子、宮沢りえも丑年

 ひと世代上の1973年生まれ(今年で48歳)には、松嶋菜々子篠原涼子宮沢りえりょう深津絵里などの女優がいるほか、バラエティなら友近島崎和歌子青木さやかはしのえみ金田朋子。その他では、夏川りみ中澤裕子梨花らがいる。

 今年還暦を迎える1961年生まれ(今年で60歳)には、浅野温子賀来千香子手塚理美斉藤慶子藤吉久美子高橋ひとみキムラ緑子など、昭和から平成にかけて出演作を重ねた女優が揃う。その他では、辛島美登里杏里藤あや子岩崎良美らアーティスト、ハイヒールリンゴ石野真子ジャガー横田泰葉らがいる。

 さらに、もうひと世代上の1949年生まれ(今年で72歳)には、女優の小川知子鷲尾真知子沢田亜矢子、歌手の高橋真梨子らがいる。

 最後に、丑年生まれの中で特筆すべき存在を2人挙げておきたい。その2人とは上戸彩丸山礼。今年で36歳になる上戸は昨年、『半沢直樹』(TBS系)で主人公の妻を演じたほか、『M-1グランプリ』の司会、ソフトバンクのCMでツインテール制服姿を披露し、ことごとくネット上の話題をさらった。子育て中心の生活をしているにも関わらず「出れば必ず話題になる」だけに、今年もピンポイントでの大活躍に期待がかかる。

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