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片瀬那奈&福澤朗が日テレ降板の裏事情…『めざましテレビ』に勝てない『ZIP!』の苦境

文=編集部
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片瀬那奈&福澤朗が日テレ降板の裏事情…『めざましテレビ』に勝てない『ZIP!』の苦境の画像1
日本テレビタワー(「Wikipedia」より)

 今年3月末に、日本テレビの情報番組とワイドショーに大異変が起きる。『ZIP!』の総合司会を務めてきた桝太一アナと徳島えりかアナ、『スッキリ』の水卜麻美アナとハリセンボン・近藤春菜、『シューイチ』の片瀬那奈、『真相報道 バンキシャ!』の福澤朗の6人が“降板”するのだ。

 これだけの数の番組で同時に降板が相次ぐというケースは、あまり聞いたことがない。日テレに今、何が起きているのだろうか?

日テレのワイドショーで降板が相次ぐ理由

「日テレは2020年度中間決算で12年ぶりの赤字に陥りました。今期は、過去20年で最低の水準まで番組製作費を抑制すると見られています。徹底的な収支構造の見直しの中で進められているのが、無駄な出演料の削減なのです」(テレビ局関係者)

 そのコスト削減で最初に着手されるのが、情報番組やワイドショーということだろうか。

「バラエティのイメージが強い日テレとしては、いきなりバラエティに手を入れてビートたけしや明石家さんまを切るというのは、あまりやりたくない。それならということで、何かと言い訳しやすいワイドショーから断行する運びとなりました」(同)

 まずはワイドショー、そして、局アナとは違って出演料が発生するタレントを切ろうということか。前述の6人の中では、出演料がかかるのは、近藤、片瀬、福澤の3人だ。

「春菜はもともと、同局の上重聡アナが降板した後に『スッキリ』に入ってきました。日テレとしては、元高校球児でさわやかなイメージのあった上重アナを次世代の看板アナにしようと『スッキリ』に抜擢したのですが、自宅マンションの購入に際して、ABCマートの創業者から多額の融資を受けていたことが発覚。ネガティブなイメージを持たれてしまったことが影響し、降板に至りました。春菜はその穴を埋めるように活躍。“芸人コメンテーター”と揶揄されながらも、業界のウケは決して悪くなく、的確なコメントで信頼を得ていました。

 一方、日テレとしては、メイン司会である加藤浩次のギャラがネックとなっていましたが、今の『スッキリ』は加藤で回っていることもありますから、同じ吉本興業の春菜を切ることで、吉本との関係はなんとか保てるという算段です」(同)

“肩たたき”のタイミングを見計らっている日テレ

「また、片瀬の場合は親友の沢尻エリカの存在が影を落としています。周知のように、沢尻は薬物所持で警視庁に逮捕され、有罪判決を受けました。日テレは、その人の周辺に不都合なことがあると、それをギャラの減額や肩たたき、つまりクビにするための良い材料になると考えているフシがあります。そのため、片瀬も沢尻の事件が要因となって、日テレから“宣告”されました。

 福澤は、昨年11月末に約15年間所属していた芸能事務所『ノースプロダクション』を退所しました。同所は、多くの番組を制作するイースト・エンタテインメントの子会社。業界でも幅を利かせる制作会社の系列会社を辞めるということは、後ろ盾がなくなったということです。その機をとらえて、日テレは福澤に“宣告”したようです」(同)

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