UUUM、異例の速さでマホト首切りの裏側…イメージ悪化や東海オンエアへの飛び火を懸念かの画像1
「マホト」より

 ユーチューバー・ワタナベマホトが、元欅坂46でタレント・女優の今泉佑唯との結婚を報じられたのは1月20日。翌21日に、マホト本人が動画を公開してファンに結婚を報告した。だが、その日の深夜、「コレコレ」の生配信で、15歳の女子高生がマホトからわいせつ画像を要求されるなどの被害に遭っていたことが暴露されると、22日に所属事務所のUUUMは契約解除を発表と、目まぐるしく状況が展開した。

 UUUM所属のユーチューバーは過去にもたびたび問題行動を起こしているが、UUUMがここまで早い対応をするのは異例だ。まして、現在のチャンネルの登録者数は70万人程度とはいえ、かつては300万人近くまで登録者数を伸ばしたマホトを、これほど簡単に契約解除したのは、なぜなのだろうか。

「UUUMがマホトの契約解除を迅速に行ったのには、いくつか理由があります。ひとつは、2019年に交際女性に対して暴行して傷害罪で逮捕された過去があることです。その際、UUUMはマホトを解雇せず、事務作業などの裏方で働かせ、反省を促していました。昨年2月に活動を再開し、それから1年もたたずに刑事事件になりかねない問題を起こしたため、さじを投げたというのがひとつです。また、表沙汰にはなっていませんが、マホトはほかにも問題視される行動がたびたびユーチューバーの間で噂されており、いずれ事件を起こしかねないという不安がつきまとっていたのも事実です。

 さらに、今回の問題が、児童ポルノ法に抵触しかねないということも大きく関係しています。そもそもYouTubeのメイン視聴者は10~20代が中心ですが、UUUMのユーチューバーには、『HIMAWARIチャンネル』や『太陽チャンネル』『ファーストキッズTV』などファミリーチャンネルやキッズチャンネルが多いうえ、玩具メーカーなど子ども向け商品を扱う企業がクライアントに名を連ねているので、火消しを急いだのでしょう。また、女性クリエイター育成プログラムを始めるなど、女性クリエイターや女性ファンを拡大しようとしているため、性犯罪は絶対に見逃せないところなのです。

 それに加えて、UUUMの稼ぎ頭である東海オンエアに飛び火しかけたことも、ひとつの要因となった可能性があります。東海オンエアのメンバーであるてつやが、マホトを擁護するかのような発言をしたことで批判が殺到し、てつやが謝罪に追い込まれました。東海オンエアへ世間の矛先が向かわないようにするためにも、いち早く事態を終息させる必要があったと考えられます」(芸能記者)

 コレコレのチャンネルで女子高生から被害が暴露されたあと、マホトは女子高生に連絡を取り、警察に行かないでほしいと懇願したと明かされている。その際、この騒動によって自身が活動を続けるのは困難になったため引退する意向であること、今泉と離婚を考えていることなどを語ったと報じられている。これが、自身のファンであった女子高生に対し、彼女のせいで自身が被害を受けたかのような発言をして精神的な引け目を負わせようとしているとして、批判の声が殺到している。

 さらに、実際には離婚はしない模様だと報じられ、女子高生に警察に行かせないようにプレッシャーをかけるために嘘をついていたのではないかと、非難の声がますます高まる結果となっている。

 これまでマホトは、YouTubeのほかにもTikTok、ニコニコ動画、Twitterなどネット上のプラットフォームを駆使して、面白動画や音楽など数々のコンテンツを制作し、ファンを獲得してきた。それだけに、ネットから完全引退して生きていくことができるのかは、未知数だ。

 問題発覚後、まだ本人はYouTubeやTwitterをはじめ公式なコメントは出していない。引退するにしても、ファンに向けて自身の口で説明をするべきではないだろうか。

(文=編集部)

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