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ZOZOTOWNで冬のルームウェアを買うならこの5つ!コスパ最高&温かい&ウェブ会議もOK

文=清談社
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ファッション通販ZOZOTOWN」より

 新型コロナの影響で伸び悩んでいるアパレル業界において、ルームウェアの売り上げは右肩上がりだという。テレワークが普及し、自宅で過ごす時間が増えたことにより、「部屋着にこだわる人」が急増しているのだ。

 多様な種類のルームウェアが数多く出品されており、店舗に足を運ばずとも購入することができる「ZOZOTOWN」は“こだわりの一着”を見つけるには打ってつけ。今回は、同サイトで見つけた、冬のおうち時間を快適にするワンランク上のルームウェアをご紹介する(各種情報は調査時点、価格は税込み)。

CELESTE RANA メンズ フリースパジャマ上下セットアップ/2178円

 ルームウェアを新調するにあたり、なるべく予算はかけたくない、という人は多いだろう。そんな方におすすめなのが、この商品だ。

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 ブラックやチャコールグレー、ネイビーなど“男ウケ”するカラーが出揃い、定番の無地に加え、ボーダーやチェック柄といった豊富なデザイン展開も魅力。ゆったりとしたサイズ感なので、ゴロゴロしていても着疲れしないのもうれしい。デザイン、サイズ感ともに男心をくすぐる一着は、上下セットで約2000円と抜群のコストパフォーマンスを誇っている。

 低価格にも関わらず、素材の質は上々。肌触りの良いフリース素材を用いており、温かさも抜群だ。ややラフなルックスのため、コートやダウンを羽織って近所に出かけるといった用途には向いていないが、家の中で使うだけなら申し分のない一着と言えるだろう。

SOMEDIFFオリジナル 裏ボアラインストーンセットアップ/8800円

 コロナ禍において自宅で過ごす時間が増えたとはいえ、近所のコンビニに出かけたり、気分転換にちょっと散歩に出たりすることも多いだろう。そんな「ちょっと外出」でいちいちしっかりした服に着替えるのは面倒くさい、という方にピッタリなルームウェアが、この商品だ。

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 ハーフジップパーカーはラフな雰囲気を持ち、厚みのある生地のため、体型カバーに効果的。巣ごもり太りでボテっと突き出たお腹に悩む人でも、気兼ねなく着用することができる。また、ボトムスは伸縮性のあるジョガーパンツとなっており、ストレスのない着用感なのでウォーキングにもピッタリだ。

 街着として十分な機能を備える本商品だが、用途を室内着に限っても満足のいく仕上がりとなっている。裏地には毛足の長いシャギー素材を使用しているため、防寒性もバッチリ。肌を刺すような寒気がつらい、今の季節におすすめの一着だ。

SLEEPY SLEEPY メンズコットンベアパジャマ 長袖&ロングパンツ セット/1万5500円

 スウェットタイプのルームウェアは生地に厚みがあり、寒さから身を守ってくれるが、暖かくなっていくにつれて、暑苦しく感じることが増えていく。それなりの予算でワンランク上のルームウェアの購入を検討しているのなら、オールシーズン使えるアイテムを選ぶのもひとつの手だ。

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 こちらの商品は風通しの良いシャツタイプのルームウェアなので、1年中着用することができる。防寒性ではスウェットタイプに劣るが、今の時期、自宅で過ごす際に暖房器具を一切使わないという人は少ないだろう。暖房の効いた室内で着用する場合、スウェットタイプよりもシャツタイプの方が、薄手のアウターを羽織るなど、状況に応じた体温管理がしやすいのだ。

 肌に優しい高品質の素材を用いており、寝巻きとして使うことで睡眠の質を上げることも期待できる。また、スタイリッシュなデザインのため、だらしない印象は皆無。値段はやや高価だが、1年を通じて活躍することを考えれば、決して高い買い物ではないだろう。

ワンマイルルームウェア niko and…/7590円

 テレワークでは、どんな服装で仕事をすればいいのかが頭を悩ませるところ。ウェブ会議などの予定がない場合、パジャマで仕事をしても問題はないはずだが、それだと気持ちが仕事モードに切り替わらないので困る、という声もよく聞く。こちらの商品はフォーマル感のあるセットアップのため、着用することで気持ちにハリが生まれ、仕事に集中しやすくしてくれる一着だ。

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 テーラードジャケットのようなシルエットのため、見た目にきっちりした印象を与えることができる上、ジャージやスポーツウェアなどに使われるダンボール素材を用いており、リラックスした着用感がある。上品なルックスと肩肘張らない着心地のギャップが魅力だ。

 シルエットもゆったりとしているので、長い時間着用してもノンストレス。インナーにセーターやシャツなどキレイめのアイテムを合わせれば、カッチリした印象はさらに増し、ラフなウェブ会議くらいなら対応できそうだ。セットアップで8000円を切る抜群のコスパも相まって、テレワーク用のルームウェアを探している人にはおすすめだ。

FREAK’S STORE アウトドアハンテン/7920円

 冬の巣ごもり生活を快適に過ごす上で、寝巻きの上にサッと羽織れる手頃な室内用アウターがあると心強い。その代表格はガウンとカーディガンだが、残念ながら、それぞれタオル生地やウールといった繊細な素材のものが多く、メンテナンスに手がかかるというデメリットを持つ。そこで注目されているのが、高い防寒性に加え、ガシガシ使ってもへこたれない耐久性を兼ね備える半纏(はんてん)だ。

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 この商品は、名前からもわかる通り、アウトドアシーンでの利用も可能となっており、包み込むような温かさが魅力だ。冷え込む冬の夜は、ベッドから這い出てトイレに行くのも一苦労。そんなときに羽織れば、体を冷気から守ってくれ、ベッドからトイレへの行き来を楽にしてくれるだろう。

 ガウンやカーディガンに比べて着心地は圧倒的に軽く、長時間に及ぶテレワークのお供としても最適。江戸時代から庶民の防寒着として親しまれてきた半纏だが、300年以上経った今、コロナ禍で注目のルームウェアとして再評価されているのだ。

 自粛ムードが収まらない中、注目されるルームウェア。ユニクロやしまむらといった定番のファストファッションブランドで買い揃えるのも良いけれど、より高品質でバラエティ豊かな掘り出し物が揃うZOZOTOWNで、自分に合った「こだわりのルームウェア」を探してみてはいかがだろうか。

清談社

清談社

せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスに猫が4匹いること。
株式会社清談社

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