NEW
中山真由美「お片付けで人生を素敵に」

「片づけ=捨てる」の罠、逆に無駄な買い物増加…「捨てない片づけ」メソッド&収納グッズ

文=中山真由美/整理収納アドバイザー、RittaStanza CEO
【この記事のキーワード】

, ,

(1)種類ごとに分ける

 乱雑に置かれているモノをカゴを使い、種類毎(お菓子、調味料など)に分けます。今回使った収納グッズは2個。

「片づけ=捨てる」の罠、逆に無駄な買い物増加…「捨てない片づけ」メソッド&収納グッズの画像4
①イノマタ化学 トリムバスケットワイド ホワイト(W287×D165×H115)

 トリムバスケットの特徴は側面に穴が開いていないこと。前から見るとシンプルに見えるのでオススメです。並べて使うとキレイに見えますよ。今回はお菓子を入れています。

「片づけ=捨てる」の罠、逆に無駄な買い物増加…「捨てない片づけ」メソッド&収納グッズの画像5
②サナダ精工 仕切りボックス スリム浅型 ホワイト(W245×D76×H45)

 中に仕切りが2枚ついているので、入れたいモノの大きさに合わせて仕切りを移動することができます。今回は、前列に調味料、仕切りを間に入れて後ろにその他のものを入れています。

(2)明らかにわかる不要なモノを処分する

 種類ごとに分けていくと、今まで気が付かなかったゴミなどが目に付くようになります。分けている途中から明らかにゴミと思われるモノは処分していきましょう。

「片づけ=捨てる」の罠、逆に無駄な買い物増加…「捨てない片づけ」メソッド&収納グッズの画像6
After

(3)トレーやカゴでまとめて定位置を決める。

 種類別にまとめ収納グッズに入れたら、モノを置く場所を右側に決めました。たったこれだけでスッキリ見えませんか? 散らかって見える原因は、モノを分けずにバラバラと置いてしまうから。3つのポイントで片づければ、バラバラとモノを置くこともなく探しやすくなります。捨てるのが苦手な方は、一度試してみてくださいね。

 今までさまざまなお客様のご自宅を訪問してきましたが、モノが多くあっても幸せな家庭が沢山ありました。また、その逆もあります。SNSで紹介できるほどキレイに片づいているお部屋だから家族が幸せなのかというと、そうじゃない家庭もありました。

 モノの量で幸せを決める時代は終わったのだと最近感じています。これからは、モノがあってもなくても「心地よい部屋」「探しやすく管理できる部屋」なのではないでしょうか。

 今回は、3つのポイントの紹介でしたが、『10分でスッキリ!捨てない片づけ』では

 もっと具体的に5つのメソッドとそれぞれのエリアの事例を片づけレシピで紹介しています。よかったらご覧ください。

「片づけ=捨てる」の罠、逆に無駄な買い物増加…「捨てない片づけ」メソッド&収納グッズの画像1
主婦と生活社より発売中

(文=中山真由美/整理収納アドバイザー、RittaStanza CEO)

RANKING
  • 連載
  • ビジネス
  • 総合