朝ドラ『おちょやん』大川良太郎が演じる漆原要二郎にハマる女性視聴者が続出の予感?の画像1
NHK連続テレビ小説『おちょやん』」より

 竹井千代(杉咲花)が舞台女優として道頓堀に戻った2月1日(月)~5日(金)のNHK連続テレビ小説『おちょやん』。顔ぶれは変わらないが、岡安のライバルの福富が楽器&喫茶店になっているなど、いろいろなことが変化していた。

一平らと新劇団を旗揚げするも一騒動に

 女将の岡田シズ(篠原涼子)の計らいで、再び岡安に身を寄せることになった千代。4年前のテルヲ(トータス松本)の借金の件を謝ると、道頓堀のみんなのために芝居をがんばれ、と励まされた。

 その日の夕方、鶴亀株式会社社長の大山鶴蔵(中村鴈治郎)に集められた新劇団の初顔合わせが行われた。千代は、かつて天海天海一座の座員だった面々と再会。しかし、新劇団の座長は天海一平(成田凌)と発表されると、須賀廼家千之助(星田英利)が座長でないと客は呼べないと、座員たちが次々に抜けていった。

 残った一平、千代、女形の漆原要二郎(大川良太郎)は話し合いの結果、千代が千之助に直談判することに。千之助が泊まる裏宿に行き、手八丁口八丁で説得しようとするが、「ワシを笑かしたら劇団に入ってやる」と言われ、笑い落とし作戦が始まった。

 その頃、一平は、出て行った先輩役者の須賀廼家天晴(渋谷天笑)のもとを訪れ、劇団に入ってほしいと台本を残していった。

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 次の日、劇場支配人の熊田(西川忠志)から「何としてでも千之助を説得して劇団に入れろ」という社長の命令を渡され、千代は再び千之助のもとへ。その直後、天晴が稽古場にやって来て、「一緒に芝居をやらせてほしい」と一平に頭を下げた。

 千代たちは、次に、須賀廼家万太郎一座に入団した須賀廼家徳利(大塚宣幸)を口説くことにする。千代と天晴で話をするために鶴亀座を訪れたが、案の定、徳利は「千之助がいないなら戻らない」と突っぱねた。そこに突然現れた須賀廼家万太郎(板尾創路)の迫力に圧倒され、千代たちはその場を後にした。

 万太郎一座の練習後、飲めないお酒を飲まされ一悶着起こした徳利は、待ち伏せしていた千代らに誘われるままに居酒屋へ。そこで、千代の仲間を気遣う優しさや芝居に対する思いを知って、劇団に戻ることにした。

 座員たちが戻り、あとは千之助を待つばかりとなった。みんなで気合を入れ合う中で、急に一平が女形の漆原に辞めてもらうと宣言。今までずっと一平のそばにいた漆原へのまさかの言葉に、まわりは驚くばかり。

 それは、新しい喜劇をつくりたい、女役は女性にやってほしい、という考えからで、一平は漆原に「男の役をやってほしい」と頼むが、それを断った漆原は稽古場を出て行ってしまった。

 その帰り道、深刻な雰囲気を漂わせていた千代と一平は、福富楽器店の女将につかまり、喫茶店で話をすることに。そこで、一平は、偶然立ち聞きしたシズの女将としての覚悟と自分を比べ、己を責めるが、千代は覚悟を決めたことには変わりないと諭した。

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 漆原は、退団させられた経緯を女形仲間に話した。励ます女形仲間は「うちの一座に」と勧誘するが、漆原は一平たち以外とは芝居をする気になれない、とこぼした。

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