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片田珠美「精神科女医のたわごと」

花田優一、「平気で嘘をつく人」の特徴…過去に何度も嘘話を主張、貴乃花の反論で窮地

文=片田珠美/精神科医
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花田優一氏のインスタグラムより

「週刊女性PRIME」の記事(2月1日配信)で、長男の花田優一氏に「モラハラ」や「暴力」などを告発された元横綱の貴乃花光司氏が、「週刊文春」(2月18日号/文藝春秋)の取材に応じ、「それらの内容は、自分に都合の悪い事実が伏せられて、巧妙な嘘で塗り固められています」と話している。

 たとえば、優一氏は「外へ出て行くと、父が見たこともない形相で突然つかみかかってきました。そのまま道端で1時間半くらいつかみ合って……殴られて……」と告発していた(「週刊女性」)。だが、貴乃花氏によれば、優一氏と電話で口論になり、自宅から目と鼻の先にあった息子のマンションに向かったところ、「下で待ち受けていた息子が取り乱しながら、私に蹴りかかってきた」という。その後、貴乃花氏は力ずくで優一氏を自宅に連れ入れて、説教したらしい(「文春」)。

 自分に都合のいいように話すことは誰にでもあり、そういうことを双方がやっている可能性は否定できない。だが、元横綱の父に1時間半くらい殴られたら、無傷ですむとは思えない。だから、少なくとも、優一氏の話には誇張があるのではないか。

 また、貴乃花氏が大切にしていた大型バイクのハーレーダビッドソンを売却した件についても、両者の言い分は食い違っている。優一氏は、次のように証言していた。

「“査定してもらって売れるなら、その代金を引っ越し費用に充てさせてもらいたいんですが、いいですか?”と関係者の方々にお話ししました。すると“それでいいと思いますよ”と」(「週刊女性」)

 この「関係者の方々」とは、貴乃花氏の友人2人のようだが、貴乃花氏によれば、「本人(貴乃花)に相談もせず、自分たちが勝手に『売ってもいい』なんて言うわけがない」と憤慨しているらしい。貴乃花氏自身も、「家族とはいえ、人の所有物を本人の許可なく売るなんて、考えられません」と「文春」で話しており、やはり優一氏が無断売却したのではないかと疑わずにはいられない。

 優一氏の「姑息な嘘をつく癖」を貴乃花氏は「文春」で嘆いているが、たしかに、そういう傾向が以前からあるようだ。たとえば、優一氏は靴職人になるためにイタリアの工房で修業したと主張しているが、実際に通っていたのはアートデザインの専門学校だし、『アナザースカイ』(日本テレビ系)で優一氏が師匠として紹介した男性は、その後「弟子ではなく、教師と生徒の関係だ」と話している。

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