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檀れい、黒木瞳、宝塚元娘役女優を考える…三浦春馬遺作で共演、『おちょやん』でも話題に

文=wojo(宝塚大好き女性医師)

【番外編:星蘭ひとみ】三浦春馬の遺作で共演、『おちょやん』でもその美貌が話題になった逸材

東京都港区生まれ、身長163cm。

 2015年、101期として入団、星組配属。2017年『スカーレット・ピンパーネル』では、重要人物であるルイ・シャルル役に抜擢、注目を集める。その美貌から「宝塚のオードリー・ヘップバーン」といわれ(実際に宝塚歌劇団の公式機関誌「宝塚GRAPH」2019年11月号には映画『ティファニーで朝食を』のポスター写真を模したと思しき姿でポートレートが掲載)、新人公演での主演を重ね、スター路線に乗ったと思いきや、2019年に専科に異動、映像分野を中心に活躍していくことが発表された。

 2020年9月クールのドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)に、本作が遺作となった三浦春馬演じる猿渡慶太の元恋人役で出演したが、2020年11月に宝塚を退団。その後は2021年にNHK連続テレビ小説『おちょやん』32話に出演、その美貌から、出演時にはツイッターで「星蘭ひとみ」が一時トレンド入りした。退団後まだ日が浅く、何もかもが未知数ではありながら、その美貌と昨今の話題性から、番外編でのランクインとした。個人的には、その美貌をもっと活かすならば是非演技力をさらに高めていただきたいと思う。そうすれば1位にランクインした八千草のような、日本を代表する女優に育つことも夢ではないと思われるからである。

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ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)で三浦春馬演じる猿渡慶太の元恋人役で出演した星蘭ひとみ(右下)。NHK連続テレビ小説『おちょやん』に出演した際には、その美貌からツイッターで「星蘭ひとみ」が一時トレンド入りしたほど。(画像はTBS公式サイトより)

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 以上、宝塚娘役OGを、僭越ながら勝手にランキングさせていただいた。自らの立ち位置を的確に理解できている点、歌唱力や演技力といった一芸に秀でている点等が、活躍の理由だろう。宝塚時代には、絶対に主役を演じることができない運命であった娘役という立場を経たからこその、芸能界での処世術ともいえよう。これからも、より多くの宝塚娘役OGが自らの強みを活かし、活躍する姿を見てみたいものである。

(文=wojo)

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●wojo(ヲジョ)
都内某病院勤務のアラフォー女医。宝塚ファン歴20年で、これまでに宝塚に注いだ“愛”の総額は1000万円以上。医者としての担当は内科、宝塚のほうの担当は長らく月組だったが雪組に鞍替え中。

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