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リーマンショックもコロナも影響なし 投資先としての「都心のワンルーム」の強さ

新刊JP
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――物件を購入した時点で、投資の成否はほぼ決まるとされていました。となると、必要なのは「情報」だと思いますが、購入するかどうかの判断材料になる情報の集め方についてアドバイスをいただければと思います。


住吉:インターネットからの情報や不動産会社からの情報など、様々なところから情報を得て、上手に活用していくのが第一なのですが、これはそんなに簡単なことではないですよね。


 特にインターネットは、こと不動産投資に関してはきちんとした情報を得にくいと感じています。個人で不動産投資に成功しているYouTuberの方やフィナンシャルプランナーの方がネットで情報発信をしているのを見かけますが、「再現性」の点で問題があると感じることが多いです。


 なので、これから不動産投資を始めるという方は、まずは信頼できる不動産会社を見つけて、そこから得る情報をもとにしてみるのが確実だと思います。


――また、借主の募集は不動産管理会社に任せている人が多いように思います。物件の所有者が借り手を集めるためにできることはありますか?


住吉:そこは個人では難しいでしょうね。今はインターネットで物件を探すのが主流ですが、不動産会社に依頼してポータルサイトに載せてもらうのが、一番効率がいいと思います。


――借り手が決まった後に起こりうるトラブルについての章も興味深かったです。家主の側からすると、借り手とのトラブルは定期的に遭遇するものなのでしょうか?トラブルと言うと直接借り手と家主がもめるというよりは、住民同士のトラブルに家主が巻き込まれるケースが多いと思いますが。


住吉:「隣の部屋の生活音がうるさい」と連絡がくるのはまれに聞きますが、それ以外はほとんどないと思います。コロナで家にいる人が増えていますが、とはいっても一日中家にいるわけでもないでしょうから、それで住民同士のトラブルが増えたということもありません。


 都心のワンルームの場合は比較的「節度のある方」が住まれることが多い点もトラブルの少なさの理由としてあると思います。住民同士のトラブルは、物件の立地と住む方の属性、家賃の金額が関わってくるので。


――最後になりますが、これから不動産投資をはじめようと考えている方にメッセージをお願いいたします。


住吉:今回の本を通して、不動産投資は自分に縁がないものではなく、決して難しいものでもないということを知っていただきたいです。始めるにしてもやめておくにしても、実際のところを知っていただいて判断していただいた方がいいと思いますし、そのために今回の本は役立つのではないかと思っています。


 もし興味を持っていただけたら、実際に不動産会社に足を運んで、担当者から直接情報を教えてもらうことをおすすめします。セミナーなどもありますが、今はコロナでリモートになっていたりします。やはり、対面の方が伝わってくるものがありますので、対面の方がいいのではないかと思います。


 そして、不動産投資は始めるのであれば早い方がいいということもお伝えしたいです。(新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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