ツイート「内閣広報官にデーブ・スペクター起用。飲み会は断らない」に官僚から意外な反応の画像1
デーブ・スペクターTwitter公式アカウントより

 菅義偉首相の長男で東北新社幹部の正剛氏らによる総務省幹部への接待問題で、山田真貴子内閣広報官が突如体調不良で入院し、辞職した。その顛末に多くの国民を唖然とさせるなかでタレント・プロデューサーのデーブ・スペクターが自身の公式Twitterアカウントから以下のように投稿し、ファンを沸かせている。

「【速報】内閣広報官にデーブ・スペクター氏を起用へ。引き続き、飲み会は断らない方針」

 デーブのスベリ気味なボケツイート(風刺ギャグ)には、フォロワーからの厳しい突っ込みがつきものだ。しかし、今回は当意即妙なネタだったこともあってか、同日正午までに約750件のリツイートと約7300「いいね」をカウント。ファンたちの反応も以下のように盛り上がっている。

「会場が凍りつく場面も」

「内閣広報官にデーブ・スペクター氏を起用へ。引き続き、スベリ続ける方針」

「内閣広報官デーブ・スペクター氏『僕、いつでもスケジュール空いているよ!』とNHKに電話する!」

「初日のデーブ氏、首相に喋らせないまま時間を使い切り一発退場させられる。引き続き、飲み会は断らない方針」

「サンデージャポンに忖度していたことが発覚し辞任」

山田氏に「給与を返納するより、単価7万円の弁当を全員に」

 デーブといえば先月28日、正剛氏の接待疑惑や夜の銀座での国会議員の飲食に関して、「コロナ禍で接待や会食するような政治家や官僚は、飲み会を断って、福島第一原発の後片付けに出向すべきだと思います。作業員の皆さんが、今日も、あの事故の処理をしています」とツイートしたことが注目を集めていた。また同ツイートに関連して、山田氏が月額報酬の10分の6に当たる70万5000円を自主的に返納したことなどについて「給与を返納するより、単価7万円の弁当を全員に差し入れてはどうでしょうか?」とも提案。多くの賛同を声が上がっていた。

政府関係者も……

 山田氏は先週の国会で辞職を否定、菅首相も続投をほのめかしていた中での急転直下の辞任劇。菅政権への打撃は避けられず、与党関係者や内閣官房内閣府の職員らは夜遅くまで対応に追われていたようだ。辞任劇から一夜明けた2日、ある内閣府職員にデーブの投稿を見せたところ、げっそりした表情で次のように語った。

「え、デーブさん? デーブさん……いいんじゃないかな。電撃就任から即時辞任まで目に浮かぶようだ。でも、すべてを面白いネタに変えてくれそう。ただ今後は『週刊文春』に突っ込みネタを提供しない方針で」

 やはり政府関係者の答弁はスベりがちなようだ。

(文=編集部)

 

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