山下智久も新垣結衣も出演せず?『ドラゴン桜』誰が出るのか問題…『半沢直樹』風に変貌?の画像1
長澤まさみ

 4月からスタートする阿部寛主演の連続テレビドラマ『ドラゴン桜』(TBS系/日曜劇場)。原作は2018年より週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で連載されている三田紀房原作の『ドラゴン桜2』。ドラマ『ドラゴン桜』は05年に同じく阿部主演で放送され、最終話は平均視聴率20.3%(ビデオリサーチ、関東地区)を記録した大ヒット作で、今作はそのシーズン2という位置づけになる。

「シーズン1では元暴走族の弁護士・桜木建二を阿部が演じ、偏差値30の学校から東大合格者を出すという“桜木メソッド”が話題に。阿部の代表作となりました。また、当時の生徒役が豪華で、山下智久、長澤まさみ、小池徹平、新垣結衣、中尾明慶、紗栄子らが出演しており、15年たった今では全員が主演級の活躍を見せるなど、多数の人気俳優を輩出した作品としても知られています」(テレビ局プロデューサー)

 そんな『ドラゴン桜』だが、出演キャスト陣としては、現時点では阿部に加えて元生徒役の長澤まさみしか発表されていない。長澤演じる水野直美は、前作の最終回では母親の病気が原因で東大受験を諦めざるを得なかったが、今作では東大合格後に弁護士となり、桜木の事務所に入所するという設定だが――。

「当時はガッキーこと新垣結衣もほぼ無名の新人で、先生役で出ていた同じ所属事務所の長谷川京子の“バーター出演”といわれていたほど。しかし、その後の活躍はご承知の通りで、『逃げるは恥だが役に立つ』などのヒット作にも主演するなど、TBSにとっては堺雅人クラスの功労者。『ドラゴン桜』での出演はないとみられています。

 また、前作では準主役的な立ち位置だった山下智久も、昨年10月にジャニーズ事務所を退所して間もないということもあり、TBSとジャニーズの関係を考えれば、出演はあり得ない。ネット上では新垣や山下の出演に期待する声も多く、実際に出演すれば話題面でも視聴率面でもメリットしかないでしょうけれど、難しいでしょう。もっとも、阿部と長澤のほかに誰が出演するのかという情報は漏れ伝わってきておらず、TBSとしてはギリギリまで発表を待って話題づくりを狙ってくるのでは」(TBS関係者)

 となると、やや話題性に事欠く気もするが――。

「演出を務めるのがあの名物監督だけに、ドラマ自体のテイスト、テンションが前作とガラリと変わるでしょう」と語るのは、ある芸能事務所幹部だ。

「すでに発表されていますが、今作の演出を手掛けるのは『半沢直樹』で知られる“ジャイさん”こと福澤克雄氏です。阿部とは『下町ロケット』でもタッグを組んでおり、気心が知れていることもいい材料です。

 そして、演出が福澤氏になるということは、ドラマのつくりが“半沢風”になるかもしれません。コンビを組む阿部と長澤は、『半沢直樹』における堺雅人と香川照之の関係になるのでは。日曜劇場は今クールの『天国と地獄~サイコな2人』もヒットしており、もはや絶対に外せない枠ですし、『半沢直樹』の力を借りてでもヒットに持っていくつもりでしょう」

 阿部と長澤の“顔芸”が見られるのか――。

(文=編集部)

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