オスカーで埋もれていた高橋ひかるが突然ブレイクの裏側…国民的美少女の呪縛と意外な転機の画像1
高橋 ひかる (@hikaru_takahashi_official) • Instagram photos and videos」より

 米倉涼子、剛力彩芽、堀田茜、岡田結実、紫吹淳、福田沙紀……ここ1年でオスカープロモーションを退社したタレントたちだ。主力が次々と抜けた今、残る稼ぎ頭は上戸彩、藤田ニコル、武井咲、小芝風花くらいだろう。

 そんな中、今最も風が吹いているタレントが高橋ひかるだ。

『スクール革命!』『秘密のケンミンSHOW 極』『メレンゲの気持ち』『ザ!世界仰天ニュース』(いずれも日本テレビ系)、『くりぃむクイズ ミラクル9』『あざとくて何が悪いの?』(いずれもテレビ朝日系)、『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』『坂上&指原のつぶれない店』『有田プレビュールーム』(いずれもTBS系)とテレビ番組の露出増は顕著で、さらにYouTubeチャンネル『たかしの部屋』の登録者数は21.6万人(3月3日現在)。月に1万5000人という驚異のペースで増えているようだ。

「番組のキャスティング会議では、必ず一度は挙がる名前です。こうした一時的なバブルはしばらくすれば終わるとは思いますが、“旬”感はあるので、もう少し続くでしょう。ただ、正直なところ、彼女の魅力がいまだに何なのかわからない、つまりイメージが定まっていないところもあるのですが、場を与えられると、とにかくよくしゃべることは確かです」(テレビ局関係者)

 トークが冴える高橋は“単なる天然ボケ”“単なる毒舌キャラ”のタレントというわけではない。オードリーをはじめとする芸人のラジオ番組をよく聴いていたり、ボディビルが大好きだったりと、とにかく趣味全開で楽しく生きている姿が共感を呼ぶのかもしれない。

清楚な美少女キャラから路線変更で人気に

 2014年の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得してから、今年で7年になる高橋。なぜ今まで、埋もれていたのだろうか?

「オスカーは、タレントのイメージに合わない仕事をなるべく避ける傾向があります。つまり、もともと持っていたせっかくの個性を殺してしまい、ブレイクのチャンスをみすみす逃しているところがあったのです。特に彼女の場合は『国民的美少女』の優勝者ということもあり、事務所も清楚な美少女キャラで売り出そうとしていたフシがある。長年“ネクストブレイク”と言われながら爆発しきれなかったのは、オスカーの戦略ミスという側面もあるのではないでしょうか」(同)

 では、何が“キャラ変”のターニングポイントになったのだろうか?

「2月8日に出演したラジオ番組『パンサー向井のチャリで30分』(ニッポン放送)で自ら明かしていますが、2019年10月に体調不良で年内の芸能活動を休養したことだったようです。“年内”なので休んだのはわずか2カ月で、翌年1月には活動再開を報告していますが、これを機に『好き勝手にやっちゃおう! と思って楽しくやらせてもらっています』という心境になったと述べ、『本当は元気やのに、イメージ的に女優とか、国民的美少女コンテストというワードが先立つと、“はい、どうもー高橋ひかるでぇーすっ!”て違うじゃないですか! それが違うなと思ってきた』と語っていました」(同)

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