朝ドラ『おちょやん』板尾創路のモデルとは?日本のチャップリンと呼ばれた喜劇王の功績の画像1
NHK連続テレビ小説『おちょやん』」より

 弟・ヨシヲ(倉悠貴)との別れを悲しむ竹井千代(杉咲花)をなぐさめた天海一平(成田凌)は、そのままプロポーズする。思いがけない展開に言葉をなくす千代。そして、一平が二代目天海天海の襲名を拒否したことで、2人の恋が大きく動き出した。3月1日(月)~5日(金)のNHK連続テレビ小説『おちょやん』を振り返ろう。

母との再会で真実を知った一平は千代と結婚

 プロポーズの返事をしないまま、千代は劇団の仲間に鶴亀脅迫事件の真相を語った。温かい励ましに千代と一平は一安心する。そして、千代は一平を意識しながらも舞台に立ち、何とか千秋楽を終えた。すると、一平が岡安を出て新しい住まいに移ることに。「所帯を持つためでは?」というお茶子連中の噂話に戸惑いながらも、千代がお使いで一平の部屋に行くと、そこには座員の石田香里(松本妃代)がいた。

 一平にひそかな恋心を抱いていた香里がかいがいしく世話をする姿を見て、千代は早々に部屋を出ると、一平が追いかけてきた。そこへ知り合いの芸妓や鶴亀家庭劇の座員たちがやってきて、引っ越し祝いをすることに。腹を立てた香里が出ていこうとすると、大山鶴蔵社長(中村鴈治郎)と劇場支配人の熊田(西川忠志)が訪れ、一平に二代目天海天海の襲名を命じる。座員たちは大喜びするが、一平は襲名を拒否した。

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 一方、福富楽器店では、妻のみつえ(東野絢香)が出ていったと福助(井上拓哉)が大騒ぎ。みつえは岡安で愚痴っていたが、一通り終わると、女将の岡田シズ(篠原涼子)が福富に戻るよう促し、みつえは「お母ちゃんの言うことなら、聞くしかあらへん」と素直に従った。その言葉にピンときた千代は、須賀廼家千之助(星田英利)から一平の母親の居場所を聞き出し、嘘をついて一平を連れ出した。

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 千代は千之助から聞いた京都の置屋を訪ねるが、一平の母親を知る人はおらず、その足でカフェー「キネマ」へ。久しぶりの再会を喜び、近況報告をする中で、女給たちにも母親探しに協力してもらえることになった。そして、ある客から有力情報を得た千代たちは、翌日、嵐山の旅館「夕凪」へ。

 そこには、探し続けていた母親の夕(板谷由夏)がいた。一平が父親から守れなくて申し訳なかったと伝えると、夕は自分が家を捨てて出て行ったのだと真相を告白した。

 一平は、大好きな母親が出ていったショックで記憶をすり替えていたのだ。「二度と会いたくない。疫病神」と一平を邪険に扱う夕に腹が立った千代は、泣きながら抗議する。一平は自分の愚かさを笑い、すぐに嵐山を後にした。

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 真相を知った一平は、二代目天海天海の襲名を決意。その日から、ご贔屓筋へのあいさつまわりに追われ、襲名興行を翌日に迎えた。千代は岡安の先代女将・岡田ハナ(宮田圭子)から一平を夕飯に誘うよう頼まれていたが、断られてしまったことを伝えた。すると、ハナは一平の両親が別れた直後の話をし始めた。

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