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あばれる君、『アイ・アム・冒険少年』でブレイクした“エリート人生”と絶大な子ども人気

文=藤原三星
あばれる君、『アイ・アム・冒険少年』でブレイクした“エリート人生”と絶大な子ども人気の画像3
小学生のファンも多い自身のYouTubeチャンネル。親しみやすいビジュアルと、どの世代にもわかりやすい笑いを届けてくれることが好感度につながっているのかも。(画像はあばれる君公式YouTubeチャンネルより)

あばれる君には、お笑い第7世代の“おこぼれ”が回ってくることが多い

 昨今のバラエティ界では、第7世代がいまだ大人気。あばれる君は芸歴的には第7世代ではないが、「笑いの種類が似ているため、第7のおこぼれが回ってくることが多い」と語るのは、あるテレビ局のバラエティ班ディレクターだ。

「今はお笑い第7世代が相変わらず大ブームで、彼らのスケジュールはなかなか取れないんです。あばれる君はお笑い第7世代には入らないですが、雰囲気は意外と似ている。鋭いトークで笑わすわけでもなく、過酷なロケではガッツを見せ、人をいじって笑いを取ったりもしない。“突っ込まない漫才”で人気を獲得したぺこぱにも通じる、“優しい笑い”とでもいうか……。なので、第7世代をブッキングできなかった場合、ひとつ上の世代のあばれる君にお鉢が回ってくることが結構あるんですよ。

 また彼は、中学・高校の社会科の教員免許を持っており、『アイ・アム・冒険少年』で見せる視聴者目線に立ったわかりやすいリアクションは、まるで学校で大人気の先生の授業を受けているかのよう。見る者を置き去りにしない説得力と共感性がある。そう考えると、子どもたちから絶大な支持を受けているのも納得ですし、結果として親も巻き込むことで、好感度の高さにつながっているのだと思いますね」

 広い世代から人気があり、まだまだ伸びシロも十分なあばれる君。熾烈を極めるお笑い界で、これからも大暴れしてくれそうだ。

(文=藤原三星)

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●藤原三星(ふじわら・さんせい)
ドラマ評論家・コメンテーター・脚本家・コピーライターなど、エンタメ業界に潜伏すること15年。独自の人脈で半歩踏み込んだ芸能記事を中心に量産中。<twitter:@samsungfujiwara

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