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小倉智昭、立川志らく…テレビ界“大量リストラ”の裏事情、加藤浩次の番組終了に不可解な点

文=編集部
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2番組が同時に終了する加藤浩次

 さて、一連の人員整理の中で最も注目されているのが極楽とんぼ・加藤浩次だろう。昨年10月に吉本興業と専属エージェント契約を結んで残留したが、3月末で契約終了となることが発表された。いわば、吉本から独立を迫られた形だ。そんな加藤は、もうひとつの大きな岐路に立たされているという。

「『この差って何ですか?』と『SUPER SOCCER』(以上、TBS系)という2つの担当番組が終了することです。同時期に2番組も打ち切られるということで、一部メディアでは吉本の“粛清”という煽情的な見出しで報じていますが、局がつくっている番組の存続について、吉本が口出しできるはずもありません。

 ただし、実際『この差』の凋落ぶりはひどく、火曜夜7時のゴールデンタイムながら、昨年12月の時点で個人視聴率が3%台という“打ち切り水域”にありました。そのため、もはや番組の根幹である“差”を度外視し、懐メロ特集などに走っていたのですが、回復には至りませんでした。

 不可解なのは、その後の火曜夜8時の『教えてもらう前と後』も個人3~4%と低迷していたにも関わらず、4月以降は月曜夜10時への移動が決まったのです。奇しくも、同番組は吉本所属の博多華丸・大吉が担当しています。加藤の番組は終わり、華大の番組は継続するとあって、見えない忖度が働いたのかと勘ぐってしまうところです」(同)

 他にも、芸人の闇営業問題に端を発する“加藤の乱”を受けて自らも一度は吉本に反旗を翻し、エージェント契約を結んだハリセンボン・近藤春菜は3月末で『スッキリ』(日本テレビ系)を降板する。ステップアップのために番組を卒業する例はあまり聞いたことがないが、今では『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)や『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)などに露出したり、旧友である吉高由里子を頼ったのか、2月からはサントリー「トリスハイボール缶」のCMに出演したりしている。

 いずれにしても、彼ら彼女らの今後に期待したいところだ。

(文=編集部)

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