人気急上昇の写真家・高橋優也、セクハラ告発続出…本人は「事実ではないことも」一部否認の画像1
高橋優也Instagramより

 現代美術家の岡田裕子氏らアーティストや研究者11人が立ち上げた「表現の現場調査団」が、美術や演劇、映像などの「表現」にかかわる人たちが受けたハラスメントの実態調査を行い、調査結果をまとめた報告書「『表現の現場』ハラスメント白書2021」が3月24日に公表された。白書によると、回答した1449人のうち、1195人が、過去10年以内に「(なんらかの)ハラスメントを受けた経験がある」と答えたという。

 過去にはモデルや女優が著名カメラマンによるセクハラを訴えて大きな話題になったこともある。そして今、再び人気カメラマンにセクハラ疑惑が表面化し、波紋を広げている。

「疑惑の目が向けられているのは、新進気鋭の若手カメラマンの高橋優也氏です。まだ27歳という若さですが、シンガポール出身の人気写真家レスリー・キー氏に師事し、有名アーティストや俳優、タレントの撮影を次々に手掛け、最近では有名モデルや芸能人から逆指名を受けるほどの人気です。その芸能界とのパイプを利用して、女性にセクハラを繰り返しているとの告発が相次いでいます」(芸能記者)

 きっかけは、交流があるユーチューバーのカワグチジンが、Twitter上で「絶縁宣言」したこと。「人間性とアートに対する価値観の違いから二度と関わらない」とツイート。併せて、カワグチが高橋氏と交わしたメッセージのスクリーンショットを掲載し、カワグチの心ない発言の数々を暴露。

 カワグチのツイートを受けて高橋氏は「言いたいことがあるなら僕に直接言ってきてくれよ。僕に直接言わないで、スクショ載せるなんて、自分が一番嫌ってたことのはずだろ。さっき僕は正々堂々電話で伝えたよね」と、突然の暴露に憤りを見せた。

 実は、カワグチのもとに高橋氏からのセクハラ被害を訴える声が複数、届いたようだ。なかには、当時高校生だった女性が、「俺と関係切ったら芸能人と関われないよ?」などと脅されて関係を迫られたとの告発もあった。

 さらに、ある女性と高橋氏とのメッセージのやり取りのスクリーンショットを公開。その中では、高橋氏が女性に対して乱暴して性的関係を持ったことをうかがわせる内容もあった。女優を目指す女性に対し、芸能界の仕事を提供することを匂わせて関係を迫るようなメッセージもある。

 このような相談がカワグチのもとには20件ほど来たと暴露すると、高橋氏は自身のInstagramに「今回、Twitterでのあるやり取りがきっかけとなり、多くの方にご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳なく思ってます」と、謝罪文を掲載。

「事実ではないことも中にはありますが、これも全て僕の身から出たサビです」と、事実関係を一部否認しつつ、問題行動があったことを謝罪。続けて、「僕に対するいろんな想いや意見は全て受け止めます。その上で今回の件、そして変えることのできない過去の行いも含めて反省し、今後の人生を賭けて、クリエイティブを通して自分自身の在り方を表現していければと思います」との思いを綴った。

 だが、何が事実で、何が事実ではないのかが不明瞭だとして、ファンからも詳しい説明を求める声が続出。「ワタナベマホトと同類でしょ? 結局誰に何を謝ってるの?適当な謝罪で済まされると思ってるならとんだ世間知らずだわ」など、先日、児童ポルノ法違反容疑で逮捕されたユーチューバーの「ワタナベマホト」と比較する声も出ている。

 カワグチが暴露した被害相談のみならず、高橋氏からセクハラ被害を受けたとの暴露がネット上には相次いでいる。一つひとつの真偽は定かではないが、不名誉な告発が多数出ている今、高橋氏は自身の言葉で釈明すべきではないだろうか。

 高橋氏のInstagramには、松田翔太、木村文乃、城田優などの俳優、EXIT、中田敦彦、西野亮廣、手越祐也、藤田ニコルなどのタレント、ヒカル、水溜りボンド、東海オンエアなどのユーチューバー、ほかにも有名モデルなど、数多くの著名人の写真が並ぶ。雑誌や広告などの写真も幅広く手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を獲得しつつあった高橋氏に、突然湧き上がったセクハラ疑惑。騒動はどのような結末を迎えるのだろうか。

(文=編集部)

RANKING
  • エンタメ
  • ビジネス
  • 総合