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【サイゾーウーマンより】
昨年10月に、ジャニーズ事務所を離れた山下智久が、ハリウッド事務所とのエージェント契約を3月いっぱいで打ち切るようだと、3月25日発売の「女性セブン」(小学館)が報じている。その理由は「家族が反対したため」で、ほかにも山下はここ最近、国内の大きい仕事をキャンセルしていたのだとか。かつてはジャニーズきっての“日和見主義”といわれた山下だが、そうした姿勢の原因は家族にあったのだろうか。
山下は昨年10月、未成年女性との“飲酒&お持ち帰り”報道で活動謹慎中に、ハリウッド映画の出演オファーを受けるため、ジャニーズを退所。当時はネット上で、「謹慎の意味、わかってる?」などと批判を浴びた。
「山下はジャニーズ時代から、ハリウッドスター、ウィル・スミスの親族が経営する『Westbrооk Entertainment』(以下、ウエストブルック)と業務提携契約を結んでおり、退所後も同社と二人三脚で仕事を続けていくものとみられていました。しかし、記事によると今年3月いっぱいで契約関係を解消し、今後は山下の個人事務所がマネジメントを行うことになるようです」(芸能ライター)
記事では山下の母親、また妹も、山下のマネジメントに関与していることがほのめかされている。実際に、彼女たちが口を出して、反対することにより、ウエストブルックの持ってきた仕事が、立ち消えになる事態まで発生しているそうだ。
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