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■著者も慢性痛に悩んで医師を目指した
日本整形外科学会専門医の河合さんは、慢性的な痛みに悩む人たちと数多く接してきました。そして、自身も学生時代に慢性痛に悩んだ経験から、一度慶應義塾大学理工学部および大学院修士課程を修了したあとに、東京医科大学医学部に入学したという経歴の持ち主です。
「くれぐれも、まず病院で体自体が壊れていないか、徹底的に調べてもらうことは忘れないでくださいね」と念を押した上で、新しいメソッドということで賛否両論を覚悟しつつも「痛みのない幸せを一人でも多く感じてほしい」と本書を書いたといいます。
『見るだけでしつこい痛みがすーっと消えるすごい写真』はそんな河合さんの想いが詰まった一冊といえるはずです。
(新刊JP編集部)
※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。