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金銭スキャンダルまみれ…農林族のドン・西川公也元農相、次期衆院選出馬を目指し活動か

文=編集部
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 ある農林水産省関係者は「おそらく西川さんのほうが吉川さんより多額の現金を受け取っている。しかも、西川さんはアキタフーズ前代表にいろいろな政治家を紹介するなど暗躍していた。一番の悪人が立件されず、あまりにも不公平」と語気を強める。

 西川氏が現在、どのような活動を行っているかは不明。ただ、大手メディア関係者は「スキャンダルまみれの西川氏の活動を黙認している二階幹事長の身内びいきにも程がある」と憤る。確かに二階幹事長は身内に甘い。自分の息のかかった候補を、自民党の別の議員が支部長に就いている選挙区に送り込むなど、政治手法は強引。行事役であるはずの幹事長が自ら軋轢を生んでおり、公党としてのガバナンスが欠如しているといわざるを得ない。

劣化する農林族

 それにしても、西川氏を筆頭に農林族議員は問題のある人物が多く、近年劣化が著しい。特にパワハラやバラマキなどに走る江藤拓前農相の評判は最悪だ。「怒鳴る」「畜産農家に金をバラまくことしか考えていない」など散々。江藤氏が大臣在任中にコロナ関連の補助金政策を無秩序に進めた結果、1300億円の血税の追加投入を余儀なくされ、「まさに行政を歪めた」(農水省幹部)。利益誘導に走るのではなく、農家の自立を促す視点に立った政策を進めることを強く祈る。

(文=編集部)

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