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中山真由美「お片付けで人生を素敵に」

「衣替え」は“捨てる服”の選別を同時に!しまう前の必須作業&便利な収納アイテム

文=中山真由美/整理収納アドバイザー、RittaStanza CEO
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「衣替え」は“捨てる服”の選別を同時に!しまう前の必須作業&便利な収納アイテムの画像2

 衣替えにオススメな収納グッズもご紹介しておきます。

・無印良品 ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・衣装ケース・大 

(約幅59×奥行39×高さ23cm)

・無印良品 ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・長方形・中・フタ式

(約幅37×奥行26×高さ26cm)

「衣替え」は“捨てる服”の選別を同時に!しまう前の必須作業&便利な収納アイテムの画像3

 衣替えで使う収納グッズは、中にモノを入れないときは畳めるタイプのケースがオススメです。なぜ畳めるタイプがいいのでしょうか?春夏用の衣類は、薄手のものが多くあまりスペースをとりません。その半面、冬用の衣類は分厚い衣類が多いのでかさばります。冬物の衣類をしまうときは、収納グッズが春夏用の衣類よりも多く必要になります。春夏の衣類をしまうときは、逆に収納グッズが余ることになります。人は、スペースが余ると何かを入れてしまう傾向にありますので、使わない時は畳めてしまえるタイプの収納グッズをオススメしています。

 これが1回目の衣替えです。まだまだ4月5月は、1日の気温の寒暖差があるため、トレーナーやカーディガンなど温度調整できる衣類は残しておきます。

 2回目の衣替えは、6月から7月頃。梅雨時期を超えたタイミングで、トレーナーやロングのTシャツなどをしまいましょう。この時の衣替えは、1回目の衣替えほど大がかりにせず、収納の中で置く場所を変えるだけでもOK。

「衣替え」は“捨てる服”の選別を同時に!しまう前の必須作業&便利な収納アイテムの画像4

 このように手前にシーズン中の衣類、奥に長袖など定位置を変えるだけでも取り出しやすさは変わります。

 2回に分けた衣替えは、回数だけみると、ちょっと大変……と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが「引っ張り出す」ことがなくなり、1回で行う衣替えのボリュームが少なくなるため楽に衣替えができます。

 衣替えといえば、衣類の見直しをするには絶好のチャンスです! 衣替えのたびに「毎回、出してはしまっている……」と思う衣類があるならば、気持ちよく手放しましょう。

 私の経験ですと年齢関係なくほとんどの方は、5年着ていないと、その後もほとんど着ていません。シーズンごと増えていくのが衣類です。このタイミングで着ない服と着る服を見極め、定量保管をすることが物が増えないコツです。

 着ないとわかったら、少しでもキレイな状態、流行っている状態の時に、あげる・売るなどで早めに手放しましましょう。

 では、整理するときのポイントもお伝えします。

(1)あげる・売る、(2)処分する、(3)保管する、この3つにまず分けてみましょう。

(1)あげる・売る

 人にあげられる状態であることが好ましいです。自分から見たら自分のモノは綺麗にみえるけど、「人から見たらどう見えるか?」などを意識してください。

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