出川哲朗、マリエの枕営業告発騒動が飛び火…経産省の動画が削除、好感度も低下かの画像1
「出川哲朗オフィシャルブログ」より

 ファッションモデルのマリエが告発した“枕営業”の話題が波紋を広げている。

 マリエは4日、自身のInstagramでライブ配信を行い、18歳の頃に島田紳助から枕営業を持ちかけられたと告発。

 マリエによると、テレビ番組の収録前に紳助の楽屋へ挨拶に行けなかったことがあり、『お前だけ挨拶に来なかったから〇日に来い』と呼び出され、指定の日時に行くと紳助のほかに出川哲朗、やるせなすのほか、紳助お気に入りのアイドルたちがいたという。その場で、紳助から性行為をすることを持ちかけられ、断ると出川らから『マリエちゃん、ヤリなよ』と説得されたものの、断り続けた。すると、別の日にあらためて行為の機会を設けるとして、日時を指定される。

 これを受けてマリエは、所属事務所に相談。事務所側は『断ると今後仕事がなくなるが、それでも本当にいいのか?』と念押しされたが、『それでもいい』と返答し、マネージャーと一緒に番組制作会社へ謝罪。当時出演していた紳助が司会を務める番組『クイズ!ヘキサゴン』(フジテレビ系)、『世界バリバリバリュー』(TBS系)などの番組を下ろされ、芸能界引退につながったという。

 このような経緯からマリエは日本のテレビ番組が嫌いになったと語り、「やるせなすさんや出川さんが普通にテレビに出ているのが信じられない。出川さんが何食わぬ顔で企業のCMに出ているのが本当に許せない」と怒りをあらわにした。

 このマリエの告発の様子を録画していた視聴者がネット上に公開すると、一気に拡散され、紳助や出川らを批判する声が殺到。

「マリエの告発は、具体的な証拠などが示されない状態なので、真偽のほどはわかりませんが、芸能界では枕営業がはびこっているとの告発がたびたび起こっては消えています。芸能界の中にいる人たちは自身の地位を壊さないためか、この問題には触れないようにしています。テレビ業界全体に波及する可能性もあるので、ワイドショーなども取り扱いにくいでしょう」(テレビ局関係者)

 これまでであれば、枕営業に関する告発があっても“真偽不明の怪情報”のように扱われ、話題が大きくなることは皆無だった。だが、今回はやや様子が異なる。

 マリエの告発に追随する声が出てきているのだ。ここ数年、性被害を相次いで告発する「#MeToo」運動が盛んになっていることが背景にあるのか、「マリエの勇気ある告発を支援しよう」との動きが出ている。

 その動きを受けてか、出川が起用されていた経済産業省の動画が削除された。出川は電動車いすの普及と利用促進、安全性の周知などを目的とした「のろーよ! デンドー車いす」プロジェクトのアンバサダーに就任し、PR動画にも出演していたが、その動画が今は閲覧できなくなっている。経産省は動画を削除した理由を公表していないが、マリエの告発が背景にあるとの見方が広がっている。

「出川は現在、ワイモバイルをはじめ永谷園、日本瓦斯など数多くの企業のCMに出演し、3月下旬からはフマキラーのCMにも出演しています。かつては“抱かれたくない男”の代名詞とされていましたが、最近では高い好感度を誇り、バラエティー番組やCMに引っ張りだこになっています。今回のマリエの告発は大きなダメージになる可能性があります」(芸能記者)

 騒動を受けて出川が所属するマセキ芸能者は、本人に確認したうえで「お騒がせしているような事実はないと申しております」とのコメントを発表。マリエの告発を全面的に否定した格好だが、これで騒動が落ち着くのか。しばらく出川の動向から目が離せない。

(文=編集部)

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